Up イボタノキ (水蠟の木) 作成: 2009-07-21
更新: 2024-05-18


分類: 被子植物門 | 双子葉植物綱 | キク亜綱 | ゴマノハグサ目 | モクセイ科 | イボタノキ属



  • 種分類について
  • 名前の由来
      熊本大学薬用植物園植物データベース「イボタノキ」から部分引用・編集)
    • 「水蝋」
        幹や枝に寄生する昆虫イボタロウカイガラムシが分泌する蠟を,沸騰した湯の中に入れて溶かし,水面に浮いたものを冷やして固める。
        止血やイボ取りの薬用や,家具のつや出し,戸滑りに用いられる。
        中国ではろうそくの原料にされる。
    • 「イボタ」
        「イボ取りの木」がなまってイボタノキの名前になった。

  • 繁殖力が強い


    個体観察
       樹形   幹   葉   分枝   冬芽   花   果実  更新
      01       2018-11-16
      02 2024-05-18


分枝/シュート

2013-12-01





直径 3mm




冬芽・芽吹き

2013-12-01






01
2015-07-12


毛は目立たない

2015-07-14
葉先は尖っている?尖っていない?


2009-10-01
 


2010-08-19
 


2010-09-12
   


2013-12-01
2.5 cm






2015-07-12 (個体 01






2010-09-12


2018-11-16 (01


2013-12-01