冬芽とは？ 新枝の生長では，葉柄のつけ根に芽が形成される。 秋の落葉で，芽があとに残される。 これが冬芽である。 翻って，幹が冬芽のついた枝を失うことは，その幹が終わるということ？ ヤナギのような生命力の強い木では，幹から新枝が生長する。 幹には，休眠芽として，芽が埋め込まれている。 冬芽を失って新枝が生長できない状況になると，この芽が発動するのである。 |
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前年秋に上部をカットされた太枝の幹から，休眠芽が発芽 (分枝元の直径 6 cm，中程の直径 4.5 cm) 
2023-04-29 
2023-05-07 左の画像で，幹から分かれている太枝が，休眠芽の発動を観察している枝
2023-05-16 
2023-05-29 
新枝の長いもので 40 cm 
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