Up シロバナトキワツツジ (白花常葉躑躅) 作成: 2015-05-30
更新: 2016-03-16


分類: 被子植物門 | 双子葉植物綱 | ビワモドキ亜綱 | ツツジ目 | ツツジ科 | ツツジ属

  • 白花のエゾムラサキツツジが,「シロバナトキワツツジ」
      エゾムラサキツツジは, 十勝地方では山地の岩石地にやや普通に産するが, 1958年5月に,足寄町で白花品を採集した。酉村彦三郎氏の裹山である。新品種と認め, シロバナトキワツツジの名を与える。西村氏はこの株の種子を播種して菌木を育てているが, 白花品の出現率は30%程度とのことである。なかには紫と白の絞りの花をつける個体もあり,園芸品としても価値ある品種を作っている。
       (http://ci.nii.ac.jp/naid/110003759299




    個体観察
       樹形   幹   葉   分枝   冬芽   花   果実  更新
      01       2016-03-16




2015-04-25 (個体 01




冬芽・芽吹き

2015-04-25 (個体 01






2015-04-25 (個体 01







2015-04-25 (個体 01



実・種子

2015-05-30 (個体 01





  • 参考サイト