「キャリア支援科目の開設と運用について」(学生支援委員会 (2007.8.7), 資料6-1) において,「科目のコーディネート」がつぎのように述べられている:
キャリアセンター長の指示のもと,各キャンパス特別補佐 (学生・キャリア支援) が行う。
なお,科目に関わる事務は,教務課と連携の上,キャリアセンター室において行う。
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また,キャリアセンター室は授業につぎの形で係わるものとされる:
出欠,システムの接続等は,各キャンパス特別補佐 (学生・キャリア支援),キャリアセンター室及びTAにおいて行う。
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札幌校の特別補佐の案
では,キャリアセンター室の役務がつぎのようになっている:
講師選定・依頼 キャリアセンター室
討論担当 特別補佐
○○○○○○ ○○○
○○○○○○ ○○○
授業記録冊子作成 ○○○
などなど
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教員がこの役務の専任になることは,事実上「<専門職教員>化」である。
翻って,「キャリアセンター」も,「教員の<専門職教員>化」無くしては成り立たない概念である。
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