Up 雑務分担表  作成: 2014-04-04
更新: 2014-04-04


    理数分野ができた段階では,教員数で理科分野が多数派になる。
    本ケースでは,つぎのようになる:
        理科 13
        数学  6

    この状況で,年度はじめの「雑務分担」がやってくる。
    いま,各種委員会委員等の分担を考えることにする。

    これまで述べてきたように,教員は「理数分野」の意味をよくわかっていない。
    即ち,「ミッションの再定義」の含蓄として捉えるということが,わかっていない。
    そこで,理科と数学の区分を従来通りに考え,分担を理数各分野のものと共通のものとに分ける。
    そしてこの発想法だと,理数各分野の分担は,同数にすることになる。
    即ち,つぎのようになる:
理科
教員数 s)
数学
(教員数 m)
A111
A211
Aa11
B11
B21
Bb1
    そして,「共通のものの分担をどうするか」に進んで行く。