Up 移行期開(閉)講計画の意味 作成: 2006-05-06
更新: 2006-05-06


    「移行期開(閉)講計画」の意味が,執行部によく理解されていないようだ。

    移行期開(閉)講計画は,与えられた条件 (手持ち) の中でやり繰りする,すなわち「等身大でやり繰りする」というスタンスで作成されている。 ──計画は現場が自己申告するという形をとったが,このことで「等身大でやり繰りする」が自ずと示されることになった。( 数学教育関連科目の開(閉)講計画)

    「等身大」は,現場が知っている。──執行部にはわからない。
    執行部は,「執行部指導はどのような形で可能であるか?」という問いの地点に戻ったところから,自らの考えを起こす必要がある。