Up 原則·規則·モラルの押さえ 作成: 2006-05-06
更新: 2006-05-06


    移行期旧課程の運営でブレないために,原則·規則·モラルの押さえをきちんと行っておくことが重要である。 ──例えば:

    • 原則
      • 教育・研究本位,学生本位で,課題/問題に対する。
      • 規則遵守
      • モラル重視
      • 学生に対する措置の透明性・公平性を保つ。
        • 規則変更を伴う学生措置は全学生に周知し,当該措置の適用を申請できることを知らせる。 (規則変更を伴う学生措置を,密室的に行わない。)
      • 合理主義
        • 問題解決においては,理につく。
        • 理の通らないことはしない。

    • 規則
      • 移行期開(閉)講計画
      • 卒業要件
      • 科目履修要件
      • 履修科目登録票に係わる担当教員の作業要領
      • 学習グループ変更に係わるルール

    • モラル
      • 教員
        • 志しを高く保つ。
        • 原則保持に努める。
        • 自分勝手な行動をしない (累の及ぶ範囲をきちんと計算する)
        • 失敗は率直に認める(隠蔽しない・ごまかさない)。
      • 学生
        • 自分本位の行動を慎む。
        • 自分の軽率な判断に責任をもつ。