Up 歩行脳の構成 作成: 2026-10-26
更新: 2026-10-27

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    歩行脳は,つぎのユニット/機能で構成される:
      ・歩行脳NN (簡単に,NN)
      ・経験ログ処理 (記憶)
      ・パラメータ更新処理 (教師あり学習)

    そして,覚醒と睡眠の2つのモードを繰り返す:


    ○ 覚醒モード
    NN が,神経系 (データフロー) の中枢として,歩行をリードする。
    記憶は,NN の入出力のログをつくる。

    ○ 覚醒 → 睡眠
    バッテリ残量値が下限を下回ると,NN は 「停止」 を出力する。
    歩容ストアはこれを受けて,モータの目標電流値を0にする。
    NN は,モータが停止したことを,入力から知る。
    そして,「睡眠」 を出力する。
    この出力を合図に,睡眠モードに入って行く。

    ○ 睡眠モード
    記憶は,ログから
      好成績の歩行を導いた NN の入出力列
      (以下,単に 「好成績」 と言う)
    を抽出し,教師データとする。
    そして,NN の 「教師あり学習」 へ。
    パラメータ値の更新が済んだ NN は,バッテリーの充電が成るまで,待機する。

    ○ 睡眠 → 覚醒
    NN は,入力の中の energy.feat によって,バッテリが充電され,残量値が上限を上回ったことを知る。
    そして,モータ駆動の歩容特徴量の出力を開始する。


    備考 :
    NN は,「停止」 「睡眠」 を適切に出力する。
    こうなるのは,こうなるように NN を訓練したからである。
    NN の出力になるものは,すべて NN の訓練に溯る。
    NN に何かを出力させようとしたら,その出力を訓練する。