Up Python の位置づけ 作成: 2026-11-01
更新: 2026-11-01

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    Python は,「手続き言語」 に対して 「オブジェクト指向言語」 と呼ばれる。
    この 「オブジェクト指向」 のことばは,意味をとりにくい──というか,とれない。

    「オブジェクト指向」 は,言い換えると 「部品組み上げ指向」。

    手続き言語が機能を関数として書くのに対し,オブジェクト指向言語は,物 (オブジェクト) を 「部品組み上げ」 として書く。
    実際,オブジェクト指向言語は,
      物を 「部品組み上げ」 として書くのに便利な言語
    としてつくられたわけである。

    こういうわけで,ロボットづくりのプログラミング言語は,オブジェクト指向言語。
    ロボットづくりの方法論は,「部品組み上げ」 だからである。


    Python の class は,「部品組み上げ」 の形式を書いたつもり。
    これを物にするときは,main() でオブジェクト化の式を書く:
       <object> = <class>

    例えが class Brain() の場合だと,
      brain = Brain()
    のような式を書く。
    brain の名前で Brain 形式の物を導入,というわけ。


    部品の組み上げは,上位から下位へ,ピリオドでつなぐ。
    このとき,てっぺんの表現が要る。
    これを "self" とする。

    object と class の関係は,よくわからない。
    object が self に代入されて,self 以下の形式が object 化する,というロジックなのかも知れない。