| Up | 歩行動物の歩行進化 | 作成: 2026-06-08 更新: 2026-07-01 |
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動物の歩行は,転倒しにくい形の体躯と多足から始まっている。 多足歩行は制御が難しそうに思えるが,これは「隣に連動」というシンプルなルールで実現する。 要するに,ウェーブである。 実際,多足は,0から1本1本増やしたものではない。 ひれの膜を無くした形であり,最初から多足である。 歩行の進化は,「転倒しにくい歩行」 を保って,脚の数を減らしていく。 4足歩行の出現も,最初は 「這う」 であったろう。 脚が,ワニのように,体側から横方向に出る。 体を下から支える直立の脚への進化は,容易に転倒しない身体能力の進化が並行していることになる。 そして,直立の4足歩行が成ると,さらに2本にまで減らす種が現れてくる,というわけ。 |