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「自分でやらせる」の内容
つぎのことを実践して下さい:
主題の要点,本質が生徒の議論の中から浮かび上がるように導く。
記号や表現法を導入するときは,生徒になぜこれがよいかを問い,考えさせる。
よさを,拙さと対比的にとらえさせる。
生徒になぜこれが正しいのか/間違いなのかを問い,考えさせる。
正しいと間違いを,対比的にとらえさせる。
生徒に例を見つけださせる。
反例とともに
生徒に応用を考えさせる。