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Apache

作成: 2003-07-20 更新: 2005-02-05

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http://homepage1.nifty.com/glass/tom_neko/web/web_cgi_osx.html

• Apacheと同じものがMac OS X に入っている。
  
  
• ウェブサーバ機能をアクティブにする
  
  
  1. 「システム環境設定」
  2. 「共有」
  3. 「サービス」
  4. 「パーソナルWeb共有」をチェック
  
  
• 上の方法でアクティブにならないときは，
  1. terminal から
     sudo apachectl restart
  2. 「システム環境設定」→「共有」→「サービス」→「パーソナルWeb共有」をチェック
  
  
• Apache の稼動
  
  
  • Apacheは背後で動くデーモンというソフトなので，ウィンドウなどは何も出ない。
    
    
  • Apacheが稼動しているかどうかは，/Applications/Utilities/ProcessViewer を使っても参照できる。
    • そこにあるapacheというプロセスが，Apacheの実体。
      (apache のプロセスが複数あるが，これで正常な動作。)
    • 一般的にはhttpdというプロセス名になっているが，Mac OS Xではapacheがプロセス名。
    
    
  • /Library/WebServer
    • 稼動では1つのソフトウェアのファイルがあるものの，そのほかにたくさんのファイルが必要になる。こうしたファイルは，/Library/WebServer というディレクトリにフォルダに分類して入れられている。
      （いわゆるApacheのルートというのがこれに相当する。）

• Apache関連のファイルの置き場所
  
  
• アカウント「www」
  
  
• Apacheの設定
  
  
  • アプリケーションの Terminal を起動
  • スーパーユーザになる (→ root)
  • /etc/httpd/httpd.conf の編集
    1. テクストエディタを使い，/etc/httpd/httpd.conf を開く。
    2. 設定を変更
    3. 保存
  • Apache を再起動
    1. 「システム環境設定」
    2. 「共有」
    3. 「サービス」
    4. 「パーソナルWeb共有」(→ 停止 → 開始)
  • 起動の確認
    • /Applications/Utilities/ProcessViewer を使って，apache プロセスを確認。
    • 設定にミスがあると，Apacheが起動しないこともある。そのときは，Logsにある apache_error_log の末尾を見て，エラーの内容を確認。
  
  
• ユーザ登録
  
  
• ページアクセス制限 (.htaccess)
  • 注意：OS Xでは頭に「.」(ドット) が付くファイルはFinderで表示されない。
  
  
• ユーザアクセス
  
  
  • http:// [ IPアドレス] /
  • 同じマシンからのアクセスだと，つぎの記述も可。
    • http://localhost/
    • http://127.0.0.1/
  
  
• Apache を Apacheサイトからダウンロードしてインストール