Up コマルハナバチ (小丸花蜂) 作成: 2019-06-27
更新: 2019-06-27


分類: ハチ目 | 細腰亜目 | 有剣類 | ハナバチ上科 | ミツバチ科 | マルハナバチ属


  • 解説
    • 営巣場所:土中ないし地上の隙間
        小鳥などの小動物の廃巣を外包にしてその内部に巣を作る
    • 営巣期間:3〜4か月
    • 羽化数
        働き蜂:50〜200
        雄蜂・新女王蜂:それぞれ 50〜150
    • 巣によっては,交尾期になると他の巣から数10頭から時に100頭を越える雄蜂が集まってきて,巣の出入口の近くを群れ飛ぶ

    • 引用/参考文献
      • 松浦誠
        • 『図説社会性カリバチの生態と進化』, 北海道大学国書刊行会, 1995.
        • 「都市における社会性ハチの生態と防除──VI. マルハナバチの発生状況と都市への適応」, ミツバチ科学 25(3), 2004, pp.97-106.

    • 参考Webサイト