Up Genghis (Rodney A. Brooks) 作成: 2017-08-30
更新: 2017-08-30




  • 思想
      生物の実際: 実生活の不確実性への挑戦が,知性・進化の原動力

  • 包摂アーキテクチャ (「ボトムアップ」)
      低いレベルの行動:リアルタイムで世界に反応
      高いレベルの行動 :「目標を追求」(これは,低いレベルの行動の創発現象)

    ここで却けたのは,古典的人工知能の「トップダウン」(「頭の中に世界のモデルが入っている」) アプローチ。──即ち,つぎの表象主義・記号処理アプローチ:
センサー群
認知
モデル化
プラニング
タスク実行
駆動系制御

駆動系