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NHK News Web, 2022-10-04
北朝鮮弾道ミサイル 飛行距離これまでで最長か
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▽ | 最高高度は約1000キロ、これまでで最長と考えられる約4600キロ飛行 |
▽ | 7時28分ごろから7時29分ごろにかけて青森県上空を通過 |
▽ | 7時44分ごろ、日本の東およそ3200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定 |
▽ | IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルと推定 |
▽ | これまで4回発射の中距離弾道ミサイル級「火星12型」と同型の可能性 |
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NHK News Web, 2023-07-12
北朝鮮のICBM級ミサイル 飛しょう時間は74分 過去最長
防衛省は、12日午前、北朝鮮からICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられると発表しました。
防衛省によりますと、今回のICBM級の弾道ミサイルの飛しょう時間は74分で、北朝鮮から発射されたミサイルとしては、これまでで最も長かった去年3月24日の71分を超え、過去最長だということです。
ミサイルは弾頭の重さなどによっては射程距離は1万5000キロを超え、アメリカ全土が射程に含まれる可能性があるとしています。
北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを発射したのはことし4月以来で、防衛省が発射の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。
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また、飛行距離はおよそ1000キロ、最高高度はおよそ6000キロを超えると推定されていて、通常より角度をつけて打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとみられるということです。
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「ICBM級」は,これで威勢を張るようなものではない。
SSBN が弾道ミサイルのプラットフォームになることで,弾道ミサイルの「射程」は問題でなくなるからである。
それでも,北朝鮮は「ICBM級」で威勢を張るしかない。
SSBN はおろか,弾道ミサイルにのせる弾頭をつくる技術も,まだ無いからである。
北朝鮮の救いは,「空薬莢を長時間飛ばす」デモンストレーションが,国際世論から過大に評価してもらえていることである。
ひとは北朝鮮を過大に評価するように導かれる。
導いているのは,「弾道ミサイル防衛」利権である。
マスコミは,利権のお先棒を担ぐようになっている。
そしてひとは,マスコミの言うことを鵜呑みにする。
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