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作成: 2013-01-16
更新: 2014-06-19
「学校数学教員」論 (4部構成)
関連:
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要約
はじめに
1 学校数学は進歩しない
1.0 要旨
1.1 学校数学は進歩しない
1.2 教員は進歩しない
2 学校数学はただ活きる
2.0 要旨
2.1 学校数学はただ活きる
2.2 活きる:<攪乱と均衡回帰>のリズムを刻む
2.3 教員は,<生かされる者>を現す
3 <進歩しない><攪乱と均衡回帰>のメタファ
3.0 要旨
3.1 「心臓の鼓動」のメタファ
3.2 「細胞の新陳代謝」のメタファ
3.3 「経済─景気変動」のメタファ
4 学校数学の攪乱
4.0 要旨
4.1 人材育成論――学校数学出口論
4.2 「数学を」対「数学で」
4.3 文部行政の "新指導要領"
4.4 「数学的○○」ムーブメント
5 学校数学の系活性構造
5.0 要旨
5.1 攪乱:教員活性化
5.2 教員は算数・数学科で数学を授業できない
5.3 系活性構造:<教員活性=数学回避>の矛盾
6 教員活性化の方法原理
6.0 要旨
6.1 <できない>を隠蔽してやる
6.2 <できる>を示唆してやる
7 教員活性化の方法
7.0 要旨
7.1 自己研鑽の方向づけ
7.1.1 「数学で」
7.1.2 「子ども本位」
7.1.3 「授業のコツ」
7.2 課題を与える ――研究・実践課題,研究発表
7.3 共同 ――学習グループ・団体
7.4 イベント ――研究大会,講習会
8 進歩と進化
8.0 要旨
8.1 教員は進化する
8.2 自身の<生きる>条件からの逸脱
8.3 逸脱の因果応報
8.4 《学校数学/教員は進歩しない》の構造
おわりに
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