Up 学校数学「何でもあり」論の方法 作成: 2012-08-24
更新: 2012-11-17


Making『「学校数学」論』
最終論考 :『マクロ数学教育学──定立と方法』


オンラインブック版
PDF 1.33 MB

作成: 2012-09-10
更新: 2012-11-17


作成/更新履歴
オンラインブック更新 (12-11-17)
  • 教員 (未熟) が授業→「何でもあり」: 要旨 (12-11-17)
  • 「個の多様性」/成長 に対応→「何でもあり」: 要旨 (12-11-16)
  • 教員は授業力が低く,そして低いまま (12-11-16)
  • <経済界・国が求める人材>実現のムーブメント (12-11-16)
  • 「攪乱」の意味 (12-11-16)
  • 業界 (経済の論理) が攪乱→「何でもあり」: 要旨 (12-11-16)
  • 「数学の授業」: 要旨 (12-11-16)
  • 「数学の勉強」 (12-11-16)
  • 「成長」モデル (12-11-15)
  • 論の構成 (12-11-15)
  • 要約 (12-09-05)
  • おわりに (12-09-05)
  • 「何でもあり」と「数学でない」の関係 (12-09-05)
  • <形式>の論述が課題に (12-09-03)
  • 学校数学「方便」論へ (12-09-03)
  • 「数学の勉強」の意味は,「形式陶冶」 (12-09-03)
  • 《意味は現前に示されている》 (12-09-03)
  • 「何でもあり」は,「数学の勉強」の意味の現れ:要旨 (12-09-03)
  • 「何でもあり」は,システム定常均衡の相:要旨 (12-09-03)
  • 学校数学は,「数学でない」が現前 (12-08-29)
  • 「数学の授業」は, 主観の自称 (12-08-29)
  • 「学校数学を数学にする」が含蓄するシステム破壊 (12-08-25)
  • 現前は,システム定常均衡/最適の実現 (12-08-25)
  • 「個の多様性」/成長 (12-08-25)
  • 数学専門性の欠如は,「新作」づくりに (12-08-25)
  • 文部行政の "新指導要領" (12-08-25)
  • 学界の "publish or perish" (12-08-25)
  • 「数学の授業」は,「何でもあり」が現前 : 要旨 (12-08-25)
  • 学校数学の反数学モーメント (12-08-25)
  • 展望 :「方便」論 (12-08-24)
  • 主題「何でもあり」の意味と理由 (12-08-24)
  • はじめに (12-08-24)



  • 「学校数学論」シリーズ

           要約

    0 はじめに

    1 主題について
     1.0 要旨
     1.1 「数学の勉強」
     1.2 主題「何でもあり」の意味と理由
     1.3 「成長」モデル
     1.4 展望 :「方便」論
     1.5 「何でもあり」と「数学でない」の関係

    2 論の構成

    3 「数学の授業」
     3.0 要旨
     3.1 学校数学は,「数学でない」が現前
     3.2 学校数学の反数学モーメント
     3.3 「数学の授業」は, 主観の自称

    4 「数学の授業」は,「何でもあり」が現前
     4.0 要旨
     4.1 業界 (経済の論理) が攪乱 →「何でもあり」
      4.1.0 要旨
      4.1.1 「攪乱」の意味
      4.1.2 学界の "publish or perish"
      4.1.3 文部行政の "新指導要領"
      4.1.4 <経済界・国が求める人材>実現のムーブメント
     4.2 教員 (未熟) が授業 →「何でもあり」
      4.2.0 要旨
      4.2.1 教員は授業力が低く,そして低いまま
      4.2.2 数学専門性の欠如は,「新作」づくりに
     4.3 「個の多様性」/成長 に対応 →「何でもあり」
      4.3.0 要旨
      4.3.1 「個の多様性」/成長 への対応

    5 「何でもあり」は,システム定常均衡の相
     5.0 要旨
     5.1 現前は,システム定常均衡/最適の実現
     5.2 「学校数学を数学にする」が含蓄するシステム破壊

    6 「何でもあり」は,「数学の勉強」の意味の現れ
     6.0 要旨
     6.1 《意味は現前に示されている》
     6.2 「数学の勉強」の意味は,「形式陶冶」
     6.3 学校数学「方便」論へ
     6.4 <形式>の論述が課題に

    7 おわりに



    本論考の習作 (2012/05/11〜08/24)