Up 「数・量」の数学的定義  



  1. 形式としての「数」
    1. 「数」の形式の意味/理由
    2. 「数」の数学的定義

  2. 「量」の数学的定義 (形式としての「量」)
      ──「数・量」の普遍対象を,数を素材にして構成する。


  3. 「位」の数学的定義 (形式としての「位」)
      ──「数・量・位」の普遍対象を,数を素材にして構成する。


  4. 量としての数,位としての数

註 : ここでいう「数・量・位」は,自然数,分数 (自然数比),整数,有理数 (「正負の数」),実数,複素数,四元数,‥‥ の各々について定まるものである。