Up 専門数学科目の構成の適正化 作成: 2009-12-01
更新: 2009-12-08


掲載履歴
  • 数学教育コース運営の展望 (09-12-08)
  • 「実践」科目を処理・処分する (09-12-08)
  • 「専門数学科目の過剰」が解決/解消される形:要旨 (09-12-08)
  • 「 IV までの履修」は,よい科目構成と授業が実現する (09-12-05)
  • 専門数学の科目数と内容の適正化 (09-12-01)
  • 専門数学履修を教育法科目履修の要件にする効果と邪道性 (09-12-01)
  •    
     0. 導入

     0.0 はじめに
     0.1 要旨


     1. 「専門数学科目の過剰」問題の収束の形

     1.0 要旨

     1.1 「実践」科目の処理
      1.1.0 要旨
      1.1.1 「実践」科目を処理・処分する

     1.2 現員減
      1.2.0 要旨
      1.2.1 現員減が科目の過剰を自ずと無くす
      1.2.2 科目の過剰を曝すことが,却って現員減を招く

     1.3 収束形を描く
      1.3.0 要旨
      1.3.1 数学教育コース運営の展望


     2. 専門数学科目の構成の正常化

     2.0 要旨

     2.1 科目構成を体系的にする理由・必要性を理解する
      2.1.0 要旨
      2.1.1 体系を教えるときは,科目構成も体系的になる
      2.1.2 教育課程を構成的にするときは,科目構成も体系的になる
      2.1.3 体系的学習が,学生にさせねばならない学習の形

     2.2 専門数学科目の正常化の形
      2.2.0 要旨
      2.2.1 専門数学の科目数と内容の適正化
      2.2.2 I, II, III, IV 科目で系統性・蓄積性を実現する

     2.3 専門数学科目不履修への対策
      2.3.0 要旨
      2.3.1 専門数学履修を教育法履修の要件にする効果と邪道性
      2.3.2 「 IV までの履修」は,よい科目構成と授業が実現する

     2.4 科目の存在理由
      2.4.0 要旨
      2.4.1 要らない科目がつくられる本末転倒構造を押さえる
      2.4.2 科目の保持は,「教育的に必要」の説明を要する
      2.4.3 保持を説明できない科目は,開講しない
          (「オッカムの剃刀」)