Up 「教員免許商法」研究 作成: 2009-07-16
更新: 2011-10-20



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掲載履歴
  • 歴史認識 (09-07-22)
  • 教員免許商法の受けとめ方の個人差要因 : 要旨 (09-07-22)
  • 完全ゼロ免コースの無理と手当 (09-07-22)
  • 「法人化」で完全ゼロ免コースがつくられる (09-07-22)
  • 身内学生限定の制度 (09-07-19)
  • 身内学生には「教員免許取得を大学院で」の可能性も (09-07-19)
  • おわりに (09-07-18)
  • 既に実施している大学の模様を観察 (09-07-18)
  • 特定教科で実験 (09-07-18)
  • 強いてするなら,実験 (09-07-18)
  • 見識を示せた大学が,結局勝る (09-07-17)
  • 歴史の視点をもつ (09-07-17)
  • 教員養成の実質的コースがあってこその教員免許 (09-07-17)
  • 教員免許商法のトレードオフを同定・計算する (09-07-17)
  • 「国立大学」の意味の閑却 (09-07-16)
  • 「大学の生き残り」で残るものは,大学ではない (09-07-16)
  • 財産の食い潰しと,つけの後送り (09-07-16)
  • 教員養成から教員免許を切り離す
     ──自分の基盤を自ら壊す<愚> (09-07-16)
  • 「法人化」の経済主義 → 教員免許商品化 (09-07-16)
  • 大学院不況 → 教員免許を大学院の商品に (09-07-16)
  • はじめに (09-07-16)
  •    
     0. はじめに

     1. 国立の教員養成系大学における教員免許の商品化
     1.0 要旨
     1.1 大学院不況 → 教員免許を大学院の商品に
     1.2 「法人化」の経済主義 → 教員免許商品化
     1.3 教員養成から教員免許を切り離す
        ──自分の基盤を自ら壊す<愚>

     1.4 教員免許商品化の状況

     2. 完全ゼロ免コース実施の無理のつけ
     2.0 要旨
     2.1 「法人化」で完全ゼロ免コースがつくられる
     2.2 完全ゼロ免コースの無理と手当

     3. 「遺産の食い潰し」の構造
     3.0 要旨
     3.1 遺産の食い潰しと,つけの後送り
     3.2 「大学の生き残り」で残るものは,大学ではない
     3.3 「国立大学」の意味の閑却

     4. 正論の形
     4.0 要旨
     4.1 教員免許商法のトレードオフを同定・計算する
     4.2 教員養成の実質的コースがあってこその教員免許
     4.3 歴史の視点をもつ
     4.4 見識を示せた大学が,結局勝る

     5. 教員免許商法の実験・観察
     5.0 要旨
     5.1 強いてするなら,実験
     5.2 特定教科で実験
     5.3 既に実施している大学の模様を観察

     6. 身内学生に対する「教員免許取得を大学院で
     6.0 要旨
     6.1 身内学生には「教員免許取得を大学院で」の可能性も
     6.2 身内学生限定の制度

     7. 教員免許商法の受けとめ方の個人差要因
     7.0 要旨
     7.1 商業主義の受けとめ方
     7.2 歴史認識
     7.3 中央指導・官僚体制の受けとめ方

     8. おわりに