掲載履歴
<学校数学の数学>を教える (11-04-27)
<主題研究>のできる数学教員を養成 (11-04-27)
教員養成の専門数学と理学部数学専攻の専門数学の違い (11-04-27)
大学教育における専門数学の今日的状況 (11-04-27)
中高数学教員養成課程あっての専門数学の布陣 (11-04-27)
全編要約版:はじめに (11-04-26)
FDは,意識/やる気の問題ではない (10-07-30)
FDが数学専門教員のストレスになる理由 (10-07-30)
FDの課題化は,ストレスが問題化して立ち消えになる (10-07-30)
「コンピュータ」の場合 (10-07-29)
理学部数学専攻の数学専門教員との違い (10-07-25)
教員養成のための専門数学をやる (10-07-25)
「授業」とは何か?の教育を受けてきていない (10-07-25)
学校数学を回収する数学を同定する (10-07-24)
<制度>の考えに逃げない (10-07-24)
学生との協働 (10-07-24)
「教員養成のための専門数学」の意識・理解を欠く (10-07-24)
専門数学科目が数学の力をつけるものになっていない (10-07-24)
数学専門科目に対する学生の履修離れ──このことの意味 (10-07-24)
理学部数学専攻の数学専門教員との違い (10-07-24)
「書き換え」の方法の問題点 (10-04-04)
王道・公道論 (10-04-04)
根回しするとは,「異論は不要」とすること (10-04-04)
仁義論の構造 (10-04-04)
「グループ代表者会議」設定の条件 (10-04-03)
各種教職員組織への「周知」のタイミングと方法 (10-04-03)
目的行動のプロセス設計の考え方 (10-04-03)
本質論 (10-04-02)
手続き論 (10-04-01)
数学教員養成コースとは? (10-04-01)
ペンディングを誘う論法:手続き論・段階論・唐突論・拙速論:要旨 (10-04-01)
「数学グループ」の名称に改める理由:要旨 (10-04-01)
「算数グループ」の名称を「数学グループ」に改める:はじめに (10-04-01)
プロセス・方法の概要 (10-03-28)
「算数グループ」の名称の「効果」 (10-03-25)
「算数グループ」の名称の沿革 (10-03-25)
<主題研究>が専門数学になることの意味 (09-12-19)
<学校数学の数学>瞥見──「数」を例に (09-12-18)
代数・解析・幾何学の I から IV は系統性の実現 (09-12-17)
「集合と論理」 (09-12-17)
<学校数学の数学>を行う (09-12-17)
主題研究ができるための数学を学習させる (09-12-16)
「実践」科目の実際:「教職論」 (09-12-14)
「実践」科目の実際:「総合演習」 (09-12-14)
「実践」科目の実際:「基礎実習」 (09-12-14)
「実践」科目は<だれでも担当>仕様 (09-12-14)
「実践」科目はなぜつくられる ──「実践」科目を発想する者の思考タイプ (09-12-13)
概論が行われていない理由 (09-12-11)
概論の内容 (09-12-11)
概論が「○○学 I」に (09-12-11)
<世界を伝える>をやっていない (09-12-11)
「わからない」は,世界がわからないということ (09-12-11)
はじめに (09-12-11)
数学教育コース運営の展望 (09-12-08)
「実践」科目を処理・処分する (09-12-08)
数学専門が「実践」科目担当を強いられる状況 (09-12-08)
「専門数学科目の過剰」が解決/解消される形:要旨 (09-12-08)
「専門数学科目の過剰」問題の根源:要旨 (09-12-08)
「統計学専任教員要求」の実質的意味 (09-12-08)
FDの相手は,教員の<自分本位> (09-12-08)
理学部数学専攻の数学教員との違い (09-12-08)
学部数学専攻の専門数学との違い (09-12-08)
理学部数学専攻の数学との違い:要旨 (09-12-08)
授業を,自分のできることで埋めようとする (09-12-06)
授業ができていない/わかっていない (09-12-06)
科目全体の構成ができていない/わかっていない (09-12-06)
専門数学科目・授業の不出来:要旨 (09-12-06)
専門数学科目の現状 (09-12-06)
「 IV までの履修」は,よい科目構成と授業が実現する (09-12-05)
教員の自分本位は,学生もこれを見透かす (09-12-05)
「教員養成課程の数学専門科目とは?」を考えていない (09-12-05)
履修順序がないとは,教育的・学問的系統性がないこと (09-12-05)
科目の横一線配置は,教育のゴールを考えていないから (09-12-05)
「個人の勝手出店」模様 (09-12-05)
「高校の微積を教養科目で」 (09-12-05)
専門数学科目は<学校数学の数学>になる (09-12-04)
「実践」科目の実際:「教育フィールド研究」 (09-12-04)
再編対応科目の意味を考えていない → 科目分担で錯覚 (09-12-04)
再編対応科目の意味 (09-12-04)
数学グループ学生の「数学科教育法」履修の状況 (09-12-03)
「札幌校:小学校教員養成専一」 (09-12-03)
「要らない科目」がつくられる事態は異常 ──常態化ではなく正常化の発想へ (09-12-02)
岩見沢校数学教員の札幌校への異動 (09-12-02)
専門数学科目の状況:はじめに (09-12-02)
統計学専任教員をおくことの費用対効果比 (09-12-01)
専門数学の科目数と内容の適正化 (09-12-01)
専門数学履修を教育法科目履修の要件にする効果と邪道性 (09-12-01)
科目数で自分の負担を主張──専門外役務担当への防御 (09-12-01)
科目数で自分の存在理由・重みを主張 (09-12-01)
学生の専門数学科目不履修の理由 (09-12-01)
|
|
先ずはここから → 全編の要約
1.0 はじめに
1.1 全体の要旨
1. 専門数学の布陣と大学経営の関係
2. 教員養成課程に専門数学がある理由
第2部 「小学校教員養成専一大学」起ち上げの課程再編と 専門数学に発生する問題
|
1. 「改革」の課程再編の不合理
課程再編
2. 専門数学科目の過剰
3. 専門数学科目の内容の不適合
4. 学生の専門数学科目不履修
5. 専門数学科目担当教員の授業力不足の顕在化
第3部 状況/問題への対応 (1) ──「小学校教員養成専一大学」の枠内での対応
|
1. 中学・高校数学教員養成を,目立たないように残す
2. 「数学」の明示・強調
3. 専門数学科目の構成の適正化
4. 専門数学科目の内容の適正化
5. 専門数学教員のFD
第4部 状況/問題への対応 (2)) ──オーソドックスな教員養成大学に戻す
|
1. 「小学校教員養成専一大学」の軽率の反省・総括 ──「オーソドックス」の意味・理由の理解
1. おわりに
|