Up 「法人化」が国立大学の愚になる構造 作成: 2007-12-21
更新: 2011-10-23



掲載履歴
  • モンスター語としての「学生の不利益」(08-09-11)
  • 当たりくじや景品で学生を釣る (08-09-11)
  • 「聖域」の意味 (08-07-06)
  • 公教育の位相 (08-07-04)
  • 大学組織の商品経済化 (08-06-01)
  • 国立大学の「法人化」=国立大学の破壊 (08-05-17)
  • 市場原理貫徹の大学教育は,構造的に無理 (08-05-11)
  • 「改革」の意味:市場原理の貫徹 (08-05-11)
  • 国策:教育をグローバル化に対応させる (08-05-08)
  • 教育行政の振り子運動 (08-04-21)
  • 教育論の振り子運動 (08-04-21)
  • 例 :「教員免許更新講習」(08-04-11)
  • 例 :「FD」ムーブメント (08-04-10)
  • 例 :「大学の実力検討委員会」/読売新聞 (08-04-08)
  • 例 :「パブリックコメント募集」への対し方 (08-04-06)
  • ゲームのメタレベルでものを言う (08-04-06)
  • 失うのは瞬時,やり直しは長期 (08-04-05)
  • 一番大事なものは,失ってはじめて大事さが分かる (08-04-05)
  • 組織のインテリジェンスは,金では買えない (08-04-05)
  • 破壊の教訓 :「組織=インテリジェンス」(08-04-05)
  • 「法人化」のシナリオ (08-04-05)
  • 本論考の要旨・構成 (08-03-16)
  • 本論考の主題:<愚>の構造 (08-03-16)
  • 王の独善と「裸の王様」: 概要 (07-12-22)
  • 「性善説」の機能的意味──性悪説がダメな理由 (07-12-21)
  • インテリジェンスの低下 (07-12-21)
  • 通達主義──管理主義・事なかれ主義 (07-12-21)
  • 性悪説に立つマネジメント (07-12-21)
  • 歪んだ責任論──「責任は長に」(07-12-21)

    以下は,『国立大学の「法人化」とは何か?』のものと同じ。
    (本論考の仮構成のために借用──随時再編集する。)


  • 仕事と「業績」の関係 (07-11-30)
  • 業績主義/評価主義で「仕事」観を喪失 (07-11-30)
  • 忙しさと関係なく仕事がつくられる (07-11-30)
  • <商業主義=大衆化路線>の様相 (07-11-28)
  • <商業主義=大衆化路線>の問題構造 (07-11-28)
  • 「公立/国立」の意味 (07-11-28)
  • 経済主義と商業主義の区別 (07-11-28)
  • 欧米か?! ──欧米信仰 (07-11-20)
  • 大学間横並び (07-11-20)
  • 上意──「改革」の行政指導 (07-11-20)
  • 始めたら止まらない (07-11-20)
  • 大学基金 (07-11-20)
  • 責任免除体制 (07-11-19)
  • 教職大学院 (07-11-19)
  • サテライト (07-11-19)
  • 計算の閑却・思考停止 (07-11-19)
  • "If we build it, ‥‥" のギャンブル (07-11-19)
  • 「改革」に反射行動で対応 (07-11-19)
  • 無算で起ち上げ,人間関係でやめられず (07-10-30)
  • 被虐的独善 (07-10-03)
  • 引っ込みがつかない (07-10-02)
  • オピニョン・システムの必要──その理由 (07-09-27)
  • 「権力の手先」の力学 (07-09-27)
  • 原点が忘却される (07-09-27)
  • 「順法闘争」(07-09-17)
  • 虚偽と知りかつこれに従う心理 (07-09-16)
  • 「集団心理」とは? (07-09-16)
  • 横並び (07-09-16)
  • 実績の改竄・粉飾 (07-09-11)
  • 公安・検閲 (07-09-11)
  • 「テロ」に恐怖する──テロ幻想 (07-09-09)
  • 善かれの気持に付き合う (07-09-09)
  • 善かれの気持で行う (07-09-09)
  • 「権力」に恐怖する──権力幻想 (07-09-09)
  • 組織に逆らう風に見られたくない──組織幻想 (07-09-08)
  • 戦略的一時撤退論で「何でもあり」に (07-09-02)
  • 法人化前からの自由主義/デモクラシー貧困のつけ (07-09-02)
  • トップダウンは全体主義に進む (07-09-01)
  • 各種会議:共犯関係をつくる装置 (07-09-01)
  • 各種委員会:強制執行の装置 (「権力の手先」論) (07-08-31)
  • 「越権行為」がわからなくなる (07-08-31)
  • 国立大学の方から行政を指導 (07-08-30)
  • 「グローバリズム」の言に対する国立大学の反応 (07-08-23)
  • アメリカという国の特殊性 (07-08-23)
  • グローバリズムの意味 (07-08-23)
  • 失敗責任が問われない構造:位階組織・担当交替 (07-08-23)
  • 用兵 (07-08-22)
  • 生き残り→革新→全体主義・強権 (07-08-22)
  • 見通し不能で出たとこ勝負 ─ 経営学で合理化 (07-08-22)
  • 運命共同体の醸成 (07-08-22)
  • 学長絶対制 (07-08-21)
  • 輿論の装置をつくる (07-08-21)
  • 「革新」(07-08-17)
  • 「正論」の役どころ (07-08-07)
  • いいことをやっているつもり (07-08-07)
  • 『規則』は外からやってくる (07-08-05)
  • 国立大学の「企業組織」は『規則』に存する (07-08-05)
  • 企業組織の条件<企業主対使用人>を欠く (07-08-05)
  • 国立大学における官僚主義優勢の構造 (07-08-02)
  • 官僚主義とは? (07-08-02)
  • 目先のことのために大事を壊す──コスト知らず (07-07-31)
  • 目先のことをスピード感をもって (07-07-27)
  • 経済主義の本質:量パラダイム (質の閑却) (07-07-27)
  • 諸問題の遡源:経済主義 (07-07-27)
  • 競争の制御論 (07-07-21)
  • 「人の心がおかしい」の科学の形 (07-07-21)
  • 教育施策の矛盾:経済主義へのシフトで「教育再生」 (07-07-21)
  • 道徳壊乱に進むのは,教育機関も同じ (07-07-21)
  • 「人の心がおかしい」──道徳壊乱社会 (07-07-21)
  • うそ・まやかし (07-07-21)
  • 「状況を科学する」立場にあることを忘却 (07-07-20)
  • パニック (07-07-20)
  • マニュアル指向 (07-07-20)
  • リーダシップ主義 (07-07-01)
  • 「世界認識が低次元」の意味 (07-07-01)
  • 教育/勉学体制の劣化と世界認識の低次元化 (07-07-01)
  • 顧客主義から理知力の劣化へ (07-07-01)
  • 政権のタイプは,複雑系への対し方に現れる (07-06-29)
  • 「第三者による評価」の意味 (07-06-29)
  • 評価主義が成り立たない理由 (07-06-29)
  • 「評価」を思考停止して「評価」を唱える (07-06-28)
  • リーダシップ・議論軽視・有識者会議・素人主義 (07-06-28)
  • 「自由主義・デモクラシー」を対置 (07-06-28)
  • 言論行為を職務のうち (本分/義務) とする (07-06-28)
  • 「強力なリーダシップ/寡頭支配」を科学する (07-06-27)
  • 事例:教員免許更新制と更新講習 (07-06-26)
  • 行政における理知力の減退 (07-06-26)
  • 競争主義はコスト削減の逆を行く (07-06-25)
  • 自ら死ねない者たちが邪道で横並び (07-06-25)
  • 競争主義論の根本的誤認 :「優勝劣敗」(07-06-24)
  •    
    0. はじめに──本論考について

     0.1 本論考の主題:<愚>の構造
     0.2 本論考の要旨・構成
     0.3 概要


    第 1 部 「改革」論

     1.0 要旨

     「改革」論


    第 2 部 国立大学の改革が「法人化」である意味

     2.1 国立大学の「法人化」=国立大学の破壊

     2.2 「国立大学法人化=改革」での「改革」の意味
     2.2.0 要旨
     2.2.1 「改革」の意味:市場原理の貫徹
     2.2.2 大学組織の商品経済化
     2.2.3 「改革」の特徴的要素:グローバリゼーション
     2.2.4 国策:教育をグローバル化に対応させる

     2.3 「国立大学法人化=改革」は構造的理由から失敗する
     2.3.1 「聖域」の意味
     2.3.2 公教育の位相
     2.3.3 市場原理貫徹の大学教育は,構造的に無理

     2.4 教育論・教育行政の振り子運動
     2.4.0 要旨
     2.4.1 教育論の振り子運動
     2.4.2 教育行政の振り子運動
     2.4.3 図に乗る──例 :「大学の実力検討委員会」/読売新聞

     2.5 失ってはじめて分かるインテリジェンスの意味
     2.5.1 「法人化」のシナリオ
     2.5.2 「法人化」による破壊の教訓 :「組織=インテリジェンス」

      失ってはじめて分かるインテリジェンスの意味


    第 3 部 「法人化」の<愚>の研究スキーム

    3. 組織論の発生

     3.1 「生き残り」
     3.1.1 組織の課題を「生き残り」と見る

     3.2 「改革」
     3.2.1 「運命共同体」の気分の醸成
     3.2.2 社会的バブル──メディアの「改革」好き
     3.2.3 浅はか──出たとこ勝負

     3.3 "If we build it, they will come."
     3.3.0 概要
     3.3.1 行動様式が "If we build it, ‥‥" になる
      3.3.1.1 「改革」に反射行動で対応
      3.3.1.2 "If we build it, ‥‥" のギャンブル
      3.3.1.3 計算の閑却・思考停止
      3.3.1.4 始めたら止まらない
      3.3.1.5 例 :「教員免許更新講習」
     3.3.2 "If we build it, ‥‥" をやれるための必要条件
      3.3.2.1 素人であること
      3.3.2.2 責任免除体制

     3.4 王の独善と「裸の王様」
     3.4.0 概要
     3.4.1 王の独善
     3.4.2 「朕は国家なり」
     3.4.3 「裸の王様」

     3.5 「革新・革命」
     3.5.1 「革新・革命」の法則
      3.5.1.1 「革新」
      3.5.1.2 生き残り→革新→全体主義・強権
     3.5.2 制度の硬直化──制度に人が支配される
      3.5.2.1 原点が忘却される
      3.5.2.2 引っ込みがつかない
      3.5.2.3 被虐的独善
     3.5.3 「革新・革命」とファシズム
      3.5.3.1 テロ抑制の理性の保持
      3.5.3.2 言論自由の理性の保持

    4. 組織条件論

     4.1 「生き残り」の形
     4.1.1 競争主義
      4.1.1.1 競争主義論の根本的誤認 :「優勝劣敗」
      4.1.1.2 自ら死ねない者たちが邪道で横並び
      4.1.1.3 競争主義はコスト削減の逆を行く
      4.1.1.4 競争主義は,仕事をする者にとって邪魔
      4.1.1.5 競争主義 → 道徳壊乱 → 文化的経済的損失
     4.1.2 グローバリズム
      4.1.2.1 グローバリズムの意味
      4.1.2.2 アメリカという国の特殊性
      4.1.2.3 「グローバリズム」の言に対する国立大学の反応

     4.2 横並び・権威付け
     4.2.1 上意──「改革」の行政指導
     4.2.2 大学間横並び
     4.2.3 欧米か?! ──欧米信仰
     4.2.4 ベンチャー奨励の時代風潮

    5. 組織方法論

     5.1 商業主義・大衆化路線
     5.1.0 概要
     5.1.1 経済主義 (マネー一元化)
      5.1.1.1 諸問題の遡源:経済主義
      5.1.1.2 経済主義の本質:量パラダイム (質の閑却)
      5.1.1.3 目先のことをスピード感をもって
      5.1.1.4 「安かろう悪かろう」が質を駆逐
     5.1.2 商業主義・大衆化路線
      5.1.2.1 経済主義と商業主義の区別
      5.1.2.2 「公立/国立」の意味
      5.1.2.3 <商業主義=大衆化路線>の問題構造
      5.1.2.4 <商業主義=大衆化路線>の様相
     5.1.3 学生勧誘対策・学生迎合
      5.1.3.1 当たりくじや景品で学生を釣る
      5.1.3.2 モンスター語としての「学生の不利益」
     5.1.4 <商業主義=大衆化路線>で進む先には‥‥
      5.1.4.1 インテリジェンスを失った大学
      5.1.4.2 経営の破綻

     5.2 業績主義/評価主義
     5.2.1 評価主義
      5.2.1.1 「評価」を思考停止して「評価」を唱える
      5.2.1.2 評価主義が成り立たない理由
      5.2.1.3 「第三者による評価」の意味
     5.2.2 業績主義
      5.2.2.1 忙しさと関係なく仕事がつくられる
      5.2.2.2 業績主義/評価主義で「仕事」観を喪失
      5.2.2.3 仕事と「業績」の関係

    6. 組織統治体制の形成

     6.1 トップダウン・全体主義
     6.1.1 国立大学の企業組織化とその実態
      6.1.1.1 企業組織の条件<企業主対使用人>を欠く
      6.1.1.2 国立大学の「企業組織」は『規則』に存する
      6.1.1.3 『規則』は外からやってくる
     6.1.2 トップダウン・全体主義
      6.1.2.1 トップダウンは全体主義に進む
      6.1.2.2 各種会議:共犯関係をつくる装置
      6.1.2.3 各種委員会:強制執行の装置 (「権力の手先」論)
      6.1.2.4 「権力の手先」の力学
      6.1.2.5 法人化前からの自由主義/デモクラシー貧困のつけ
      6.1.2.6 「流される」状況を集団心理がつくる
      6.1.2.7 「順法闘争」
     6.1.3 全体主義を進める側の心理
      6.1.3.1 「異形狩りの集団狂気」の構造
      6.1.3.2 「権力」に恐怖する──権力幻想
      6.1.3.3 善かれの気持で行う
      6.1.3.4 公安・検閲
      6.1.3.5 「越権行為」がわからなくなる
      6.1.3.6 戦略的一時撤退論で「何でもあり」に
     6.1.4 全体主義に従う側の心理
      6.1.4.1 組織に逆らう風に見られたくない──組織幻想
      6.1.4.2 善かれの気持に付き合う
      6.1.4.3 「テロ」に恐怖する──テロ幻想

     6.2 官僚主義
     6.2.1 官僚主義とは?
     6.2.2 国立大学における官僚主義優勢の構造
     6.2.3 教育・研究の事務管理/指導
     6.2.4 事例:教員管理コンピュータ内ソフトの事務管理

     6.3 歪んだ責任論から管理主義・事なかれ主義へ
     6.3.1 責任論が裏返った無責任現象
      6.3.1.1 歪んだ責任論──「責任は長に
      6.3.1.2 性悪説に立つマネジメント
      6.3.1.3 通達主義──管理主義・事なかれ主義
      6.3.1.4 インテリジェンスの低下
      6.3.1.5 「性善説」の機能的意味──性悪説がダメな理由
     6.3.2 事なかれ主義
      6.3.2.1 逃避行動としての宿題達成雑務没入
      6.3.2.2 追認の常態化
     6.3.3 無責任・事なかれ主義が問われない体制
      6.3.3.1 失敗責任が問われない構造:位階組織・担当交替

    7. 開戦

     7.1 "If we build it, ‥‥" で進む先には‥‥
     7.1.1 無理矢理・邪道に嵌る
     7.1.2 はしごが外される
     7.1.3 万事休す・倒産
     7.1.4 ドミノ危機

     7.2 用兵

    8. 組織のインテリジェンスの低下

     8.1 インテリジェンス低下の構造
     8.1.1 邪道・本末転倒に慣れる
      8.1.1.1 生き残り主義の道徳壊乱
      8.1.1.2 「人の心がおかしい」──道徳壊乱社会
      8.1.1.3 道徳壊乱の論理必然性
      8.1.1.4 実績の改竄・粉飾
      8.1.1.5 道徳壊乱に進むのは,教育機関も同じ
      8.1.1.6 教育施策の矛盾:経済主義へのシフトで「教育再生」
      8.1.1.7 宣伝・成果づくりと「粉飾/偽装」
      8.1.1.8 「ウソは泥棒のはじまり」のメカニズム
     8.1.2 思考停止
         思考停止
      8.1.2.1 いいことをやっているつもり
      8.1.2.2 横並び
      8.1.2.3 無算で起ち上げ,人間関係でやめられず
      8.1.2.4 本分・分限・真実の閑却
     8.1.3 集団心理
      8.1.3.1 「集団心理」とは?
      8.1.3.2 虚偽と知りかつこれに従う心理
     8.1.4 「仕事」観の喪失
         業績主義
     8.1.5 理知力の劣化
      8.1.5.1 顧客主義から理知力の劣化へ
      8.1.5.2 教育/勉学体制の劣化と世界認識の低次元化
      8.1.5.3 「世界認識が低次元」の意味
      8.1.5.4 リーダシップ主義

     8.2 国立大学の迷走
     8.2.1 目先のことのために大事を壊す──コスト知らず
     8.2.2 マニュアル指向
     8.2.3 パニック
     8.2.4 「状況を科学する」立場にあることを忘却
     8.2.5 うそ・まやかし
     8.2.6 例 :「FD」ムーブメント

    9. 失敗学

     9.1 組織のインテリジェンスを保守する方法
     9.1.1 状況理解の方法論をもつ
      9.1.1.1 状況を歴史的・構造的にとらえる
      9.1.1.2 国立大学の本分のとらえ
      9.1.1.3 行政の行動パターンのとらえ
      9.1.1.4 組織のトップダウン・全体主義のとらえ
     9.1.2 グローバリズム・競争主義・評価主義施策の含意のとらえ
      9.1.2.1 「人の心がおかしい」の科学の形
      9.1.2.2 競争の制御論
     9.1.3 正論
      9.1.3.1 「正論」の役どころ
      9.1.3.2 オピニョン・システムの必要──その理由
     9.1.4 デモクラシーの回復──「強力なリーダシップ」の阻却
      9.1.4.1 「強力なリーダシップ/寡頭支配」を科学する
      9.1.4.2 「自由主義・デモクラシー」を対置
      9.1.4.3 言論行為を職務のうち (本分/義務) とする
      9.1.4.4 輿論の装置をつくる
      9.1.4.5 企業組織を定める『規則』の空文化
     9.1.5 「革新」が含意する危険要素の押さえ
      9.1.5.1 行政における「革新」官僚の台頭と「総動員」指揮
      9.1.5.2 トップが官庁からの天下りに

     9.2 対行政
     9.2.1 行政の理知力の信用性
      9.2.1.1 行政における理知力の減退
      9.2.1.2 政権のタイプは,複雑系への対し方に現れる
      9.2.1.3 リーダシップ・議論軽視・有識者会議・素人主義
      9.2.1.4 事例:教員免許更新制と更新講習
      9.2.1.5 「緊縮財政」の八百長性
     9.2.2 対行政
      9.2.2.1 国立大学の方から行政を指導