Up カリキュラム論 作成: 2009-12-29
更新: 2011-10-20


オンラインブック化

掲載履歴
  • 『カリキュラム論』オンラインブック (10-02-28)
  • カリキュラムの検討・議論 : 要旨 (10-02-28)
  • おわりに (10-02-27)
  • はじめに (10-02-27)
  • 「意見交換会」はダメ (10-02-27)
  • 「こうしたらこうなる」を計算の裏付けとともに示す (10-02-27)
  • 「検討・議論」の背後関係を確認 (10-02-27)
  • 「改革」のイデオロギーを確認 (10-02-27)
  • 「カリキュラム」の意味とエコロジーの確認 (10-02-27)
  • 「カリキュラム」の意味は,交通フレーム (10-02-27)
  • 「学年指定・クラス指定」に騙される (10-02-26)
  • 「少人数クラス編成」に騙される (10-02-26)
  • 「改革」は,素人考え (10-02-26)
  • 「考えていない」が意識されない (10-02-26)
  • 思いつきの出し合い (10-02-26)
  • 「できるだけ緩く」が要諦 (10-02-26)
  • 「学生の流れの管理」は成り立たない (10-02-26)
  • カリキュラムは,複雑系 (10-02-26)
  • 「全面実施」の号令一下で起こること (10-01-11)
  • はじめに (10-01-10)
  • 「環境破壊」の問題構造との同型 (10-01-01)
  • <負ける戦争> (09-12-20)
  • 「本末転倒」の配役 (09-12-20)
  • 「本末転倒」行動の集団心理と個人能力 (09-12-20)
  • 本末転倒の破壊行動から抜ける形は? (09-12-20)
  • 「往還型カリキュラム」における教員の身勝手 (09-12-20)
  • 「往還型カリキュラム」の本末転倒 (09-12-20)
  • 「往還型カリキュラム」は箱物 (09-12-20)
  • 「プロトコル評価」を発想する文化圏 (09-06-24)
  • 教授/学習方式としての「プロトコル評価」の位置 (09-06-24)
  • 「往還型カリキュラム全面実施」の思考類型 (09-06-24)
  • 「往還型カリキュラム全面実施」現出の要因 (09-06-24)
  •    

     導入

     はじめに


     1部  カリキュラムの検討・議論

     0 導入
      0.0 要旨

     1. 大学教育のカリキュラムの方法
      1.0 要旨
      1.1 「カリキュラム」の意味は,交通フレーム
      1.2 カリキュラムの含意は,複雑系
      1.3 「学生の流れの管理」は成り立たない
      1.4 「できるだけ緩く」が要諦

     2. カリキュラムは,思いつきでいじられる
      2.0 要旨
      2.1 思いつきの出し合い
      2.2 「考えていない」が意識されない

     3. カリキュラムは,「改革」でぐちゃぐちゃにされる
      3.0 要旨
      3.1 「改革」は,素人考え
      3.2 「少人数クラス編成」に騙される
      3.3 「学年指定・クラス指定」に騙される
      3.4 事例:「 往還型カリキュラム」↓

     4. カリキュラム検討・議論の作法
      4.0 要旨
      4.1 「カリキュラム」の意味とエコロジーの確認
      4.2 「改革」のイデオロギーを確認
      4.3 「検討・議論」の背後関係を確認
      4.4 「こうしたらこうなる」を計算の裏付けとともに示す
      4.5 「意見交換会」はダメ


     2部 「往還型カリキュラム」

     0 導入
      0.0 要旨

     1 「往還型カリキュラム全面実施」
      1.0 要旨
      1.1 「全面実施」プロジェクトの端緒と顛末
      1.2 「全面実施」の号令一下で起こること
      1.3 「往還型カリキュラム全面実施」現出の要因
      1.4 「往還型カリキュラム全面実施」の思考類型

     2 「往還型カリキュラム」とは?
      2.0 要旨
      2.1 教授/学習方式としての「プロトコル評価」の位置
      2.2 「プロトコル評価」を発想する文化圏

     3 「往還型カリキュラム」の本末転倒
      3.0 要旨
      3.1 「往還型カリキュラム」は箱物
      3.2 「往還型カリキュラム」の本末転倒
      3.3 「往還型カリキュラム」における教員の身勝手
      3.4 本末転倒の破壊行動から抜ける形は?

     4 「本末転倒」論への一般化
      4.0 要旨
      4.1 「本末転倒」行動の集団心理と個人能力
      4.2 「本末転倒」の配役
      4.3 <負ける戦争>
      4.4 中央指導・官僚主義組織
      4.5 「環境破壊」の問題構造との同型


     閉じ

     おわりに