Up 数学論──学校数学を考えられるために 作成: 2011-09-13
更新: 2011-10-07


掲載履歴
  • 理論に2タイプ:固有対象の論と形の論 (11-10-08)
  • 「自然数のコンピュータ/形式言語」の場合 (11-10-07)
  • 生成文法 (11-10-07)
  • コンピュータ言語は,形式言語 (11-10-07)
  • モデルのモデル? (11-10-06)
  • 何をすることがモデルをつくることか?
     ──「自然数のモデル」で考える
    (11-10-06)
  • 数学と形式言語の関係 (11-09-21)
  • 数学と日常言語の関係 (11-09-21)
  • 数学と論理学の関係 (11-09-21)
  • 「モデル」の語の用い方 (11-09-21)
  • 「数学の応用」と「モデル」 (11-09-21)
  • 「モデル」を存在として立てるのは,形而上学に (11-09-20)
  • 無矛盾の担保 (11-09-15)
  • 形式主義 (11-09-15)
  • 唯物論イデオロギーによる「数学の革命」の企て (11-09-15)
  • 「ヒューマンインタフェース」と「モデル」 (11-09-15)
  • 絵・図式が「モデル」に成長 (11-09-15)
  • 数学はプラグマティズムが無い形を目指す? (11-09-15)
  • 理論展開──対象・形の追加,定理の生成 (11-09-15)
  • 理論構築──還元主義・構成主義 (11-09-15)
  • 「数学の出自」と「モデル」 (11-09-14)
  • 「意味の有無」と「真偽」 (11-09-14)
  • 「セマンティクス」「プラグマティズム」 (11-09-13)


  •       0 はじめに

    1. 「数学」とは何か?
     1.0 要旨
     1.1 理論に2タイプ:固有対象の論と形の論
     1.2 理論構築──還元主義・構成主義
     1.3 理論展開──対象・形の追加,定理の生成
     1.4 形式主義
     1.5 無矛盾の担保
     1.6 数学と論理学の関係
     1.7 数学と日常言語の関係
     1.8 数学と形式言語の関係

    2. 数学にセマンティクス,プラグマティズムはあるか?
     2.0 要旨
     2.1 「セマンティクス」「プラグマティズム」
     2.2 「意味の有無」と「真偽」
     2.3 数学はプラグマティズムが無い形を目指す?

    3.「数学のモデル」とは?
     3.0 要旨
     3.1 「数学の出自」と「モデル」
     3.2 絵・図式が「モデル」に成長
     3.3 「ヒューマンインタフェース」と「モデル」
     3.4 「数学の応用」と「モデル」
     3.5 「モデル」を存在として立てるのは,形而上学に
     3.6 「モデル」の語の用い方
     3.7 何をすることがモデルをつくることか?
         ──「自然数のモデル」で考える

     3.8 モデルのモデル?
     3.9 「モデル」と「セマンティクス」の近さと違い

    4. コンピュータ,形式言語
     4.0 要旨
     4.1 コンピュータ言語は,形式言語
     4.2 生成文法
     4.3 「自然数のコンピュータ/形式言語」の場合

    5. 学校数学の「数学」
     5.0 要旨
     5.1 唯物論イデオロギーによる「数学の革命」の企て

    6 おわりに