Up 「移行期」研究 作成: 2006-04-27
更新: 2006-05-07


掲載履歴
  • 義務の指導 (06-05-07)
  • 権利の指導 (06-05-07)
  • 「学生の本分」の指導 (06-05-07)
  • 学生指導の必要 (06-05-07)
  • 「モラル」の意味を理解する (06-05-07)
  • 原則·規則·モラルの押さえ (06-05-06)
  • 学生の甘えと教員の「温情」の精神風土 (06-05-06)
  • 移行期開(閉)講計画の意味 (06-05-06)
  • 状況の理解と構えの確立 (06-05-06)
  • 「学習権」のとらえ方 (06-05-05)
  • 個別切り崩し (06-05-05)
  • 「無い袖は振れない」を知る (06-05-04)
  • 中央指導における秘密主義の手法 (06-05-04)
  • カリキュラム委員会の変質 : 中央指導の装置 (06-04-30)
  • 優先度の計算 (06-04-27)
  • 「温情」の罪 (06-04-27)
  • 個別措置・公平・開示 (06-04-27)
  • 非常事態では合理精神の退行が起こる (06-04-27)
  • 陣容の先細り (05-12-21)
  • 従前の教授/学習条件 (05-06-16)
  • 「存在スペースを潰していく期間」ではない (05-06-16)
  •   
    1. 概要

    2. 捨て去られた原則
      1. 移行期には,旧課程に対し従前の教授/学習条件が保障される
      2. 移行期とは,旧課程の居場所を潰していく期間のことではない

    3. 移行期旧課程の与条件 (<やりくり>の与件)
      1. 状況の理解と構えの確立
      2. 陣容の先細り
      3. 移行期開(閉)講計画の意味
      4. 旧課程のインフラの貧困
      5. 中央指導/執行部指導のトップダウン体制
      6. 「秘密主義・密室措置」の組織体質
      7. 学生の甘えと教員の「温情」の精神風土
      8. 「大学人」としてのスタッフの知力・見識

    4. 移行期運営の知力
      1. 非常事態では合理精神の退行が起こる
      2. 「無い袖は振れない」を知る
      3. 優先度の計算
      4. 原則·規則·モラルの押さえ
      5. 「モラル」の意味を理解する

    5. 学生の人権問題
      1. 学生の人権問題は,「かわいそう」問題ではない
      2. 「学習権」のとらえ方
      3. 個別措置・公平・開示
      4. 「温情」の罪
      5. 「学生のため」と規則の関係

    6. 学生指導
      1. 学生指導の必要
      2. 「学生の本分」の指導
      3. 権利の指導
      4. 義務の指導

    7. カリキュラム委員会
      1. 委員会の変質:中央指導の装置
      2. 中央指導における秘密主義の手法
      3. 個別切り崩し
      4. 委員会の本来の職能と役どころ
      5. 旧課程担当教員に対する立ち位置
      6. 学生の人権問題に対する立ち位置