Up 「無駄遣い」の原理 作成: 2010-06-25
更新: 2010-09-12


緊縮財政

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掲載履歴
  • 「ひもつき補助金と官僚支配」との同型 (10-07-03)
  • おわりに (10-06-29)
  • 疎外論 (10-06-29)
  • 「法人化」ムーブメントの総括 (10-06-29)
  • 無駄遣いシステムの回収は,政治の次元 (10-06-29)
  • <自己欺瞞>に順応 (10-06-29)
  • 軌道修正不能 (10-06-29)
  • 無駄遣いは,露呈する (10-06-28)
  • 無駄遣いの螺旋は,続けられない (10-06-28)
  • 教育・研究の見識を疑われる者になる (10-06-28)
  • 大学を上意下達の組織に変える (10-06-28)
  • 無駄遣いの企画と実行指示が仕事になる (10-06-28)
  • 「法人化」の当初の想いは,収入と改革の両立 (10-06-28)
  • 「改革」は不要・無用・無駄をやることになる (10-06-28)
  • 無用な業務が常道に優先 (10-06-27)
  • 無用な業務の累積 (10-06-27)
  • 科研費を,収入の方法として使う (10-06-26)
  • 人力の無駄遣いと本務の質低下 (10-06-26)
  • 税金の無駄遣い (10-06-26)
  • 『中期計画・中期目標』の意味 (10-06-26)
  • 収入のために,無用なプロジェクトを概算要求 (10-06-25)
  • 交付金削減施策 (10-06-25)
  • 本務の保持は,利潤を生む業務の別立てを要する (10-06-25)
  • 本務が壊れる (10-06-25)
  • はじめに (10-06-25)
  •    
    0. はじめに

    1. 「官から民」の含意
     1.1 本務が壊れる
     1.2 本務の保持は,利潤を生む業務の別立てを要する

    2. 無駄遣いをやる
     2.1 交付金削減施策
     2.2 収入のために,無用なプロジェクトを概算要求
     2.3 『中期計画・中期目標』の意味
     2.4 税金の無駄遣い
     2.5 人力の無駄遣いと本務の質低下
     2.6 科研費を,収入の方法として使う

    3. 無駄遣いの政治
     3.1 「ひもつき補助金と官僚支配」との同型

    4. 「改革」,業務の異体化,本務の質低下
     4.1 「改革」は不要・無用・無駄をやることになる
     4.2 「法人化」の当初の想いは,収入と改革の両立
     4.3 無用な業務の累積
     4.4 無用な業務が常道に優先

    5. 執行部の不幸
     5.1 無駄遣いの企画と実行指示が仕事になる
     5.2 大学を上意下達の組織に変える
     5.3 教育・研究の見識を疑われる者になる

    6. 順応
     6.1 軌道修正不能
     6.2 <自己欺瞞>に順応
     6.3 疎外論

    7. 破綻,収拾
     7.1 無駄遣いの螺旋は,続けられない
     7.2 無駄遣いは,露呈する
     7.3 無駄遣いシステムの回収は,政治の次元
     7.4 「法人化」ムーブメントの総括

    8 おわりに