Up 倫理はウザイ
──「倫理・人権」科目の体質,そのわけ ──
作成: 2014-12-19
更新: 2014-12-30


『全学一斉「人権・倫理」科目とは?』(註)


オンラインブック版
PDF 1.07 MB

作成: 2014-12-26
更新: 2014-12-30


掲載履歴
  • 「人権」社会は,クレーマー社会に (14-12-29)
  • 「人権」を真に受ける者は,権力志向になる (14-12-27)
  • 「人権」は方便 (14-12-27)
  • 人権を説く者は, 「人権」を知らない : 要旨 (14-12-27)
  • 大学の都合 : 要旨 (14-12-25)
  • 人権を説く者 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理を説く者からの自由 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理を説く者 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理はウザイ」: 要旨 (14-12-25)
  • 「倫理・人権」科目は,全大学一律 : 要旨 (14-12-25)
  • 学生の起こした事件は大学が責任を問われる : 要旨 (14-12-25)
  • 個を懲罰できないので,一律規制・全員指導 : 要旨 (14-12-25)
  • 人権を説く者は,<慣行>を裁く : 要旨 (14-12-25)
  • 人権を説く者は, 「反差別」を説く : 要旨 (14-12-25)
  • 「人権を説く」は, 「倫理を説く」とは違う : 要旨 (14-12-25)
  • 「倫理を説く者からの自由」の方法 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理はウザイ」の言う「自由」 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理を説く者の言う「自由」 : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理を説く者は,一面的思考を行う : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理を説く者は,自家撞着を思わない : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理はウザイ」の理論構築へ : 要旨 (14-12-25)
  • 倫理はウザイ」の意味 : 要旨 (14-12-25)
  • おわりに (14-12-24)
  • 「共同」は,自家撞着する (14-12-24)
  • 「共同」を, 「平等」の形と定める (14-12-24)
  • 「差別される者」を立て, 「平等」を説く (14-12-24)
  • 「無慈悲な鉄槌」の是認 (14-12-24)
  • 「虐げられる者」を立て「虐げる者」退治を説く (14-12-24)
  • 「倫理・人権」の表題は,ミスリーディング (14-12-24)
  • 「一律」を受容しない (14-12-23)
  • 「統制から離れていられる」 (14-12-23)
  • 「規則から離れていられる」 (14-12-23)
  • 「倫理・人権」科目は,デファクト制度 (14-12-22)
  • 「理知 (インテリジェンス)」 (14-12-22)
  • 「文学」 (14-12-22)
  • 倫理はウザイ」の理論構築へ (14-12-22)
  • 倫理はウザイ」は, 「倫理」の本質直感 (14-12-22)
  • 弁明 (14-12-21)
  • 全体に説教 (14-12-21)
  • 全員指導 (14-12-21)
  • 一律規制 (14-12-21)
  • 個の懲罰ができない社会/時代 (14-12-21)
  • 学生の事件が大学責任になる社会/時代 (14-12-21)
  • 「倫理を説く者から離れていられる」 (14-12-21)
  • 「制約と折り合う」 (14-12-21)
  • 「やりたい放題」 (14-12-21)
  • おまえはナンボのものだ (14-12-19)
  • はじめに (14-12-19)
  • 一面的思考癖に「専門は狭量」が重畳 (14-12-13))
  • 一面的思考癖 (14-12-13)
  • 倫理を説く者は,自家撞着を思わない (14-12-10)
  • 倫理は,自家撞着する (14-12-10)
  • かまってくれるな (14-12-10)
  • コスト感覚の変化が「悪者」をつくる (14-11-18)
  • 時代の変化が「悪者」をつくる(14-11-18)
  •    

     導入

     0 はじめに


     1 「倫理はウザイ

     1.0 要旨

     1.1 「倫理はウザイ」の意味
      1.1.0 要旨
      1.1.1かまってくれるな
      1.1.2おまえはナンボのものだ

     1.2 「倫理はウザイ」の理論構築へ
      1.2.0 要旨
      1.2.1倫理はウザイ」は, 「倫理」の本質直感
      1.2.2倫理はウザイ」の理論構築へ


     2 倫理を説く者

     2.0 要旨

     2.1 倫理を説く者は,自家撞着を思わない
      2.1.0 要旨
      2.1.1 倫理は,自家撞着する
      2.1.2 倫理を説く者は,自家撞着を思わない

     2.2 倫理を説く者は,一面的思考を行う
      2.2.0 要旨
      2.2.1 一面的思考癖
      2.2.2 一面的思考癖に「専門は狭量」が重畳


     3 倫理を説く者からの自由

     3.0 要旨

     3.1 倫理を説く者の言う「自由」
      3.1.0 要旨
      3.1.1 「やりたい放題」
      3.1.2 「制約と折り合う」

     3.2 「倫理はウザイ」の言う「自由」
      3.2.0 要旨
      3.2.1 「倫理を説く者から離れていられる」
      3.2.2 「規則から離れていられる」
      3.2.3 「統制から離れていられる」

     3.3 「倫理を説く者からの自由」の方法
      3.3.0 要旨
      3.3.1 「一律」を受容しない
      3.3.2 「文学」
      3.3.3 「理知 (インテリジェンス)」


     4 人権を説く者

     4.0 要旨

     4.1 「人権を説く」は, 「倫理を説く」とは違う
      4.1.0 要旨
      4.1.1 「倫理・人権」の表題は,ミスリーディング
      4.1.2 「虐げられる者」を立て「虐げる者」退治を説く
      4.1.3 「無慈悲な鉄槌」の是認

     4.2 人権を説く者は, 「反差別」を説く
      4.2.0 要旨
      4.2.1 「差別される者」を立て, 「平等」を説く
      4.2.2 「共同」を, 「平等」の形と定める
      4.2.3 「共同」は,自家撞着する

     4.3 人権を説く者は,<慣行>を裁く
      4.3.0 要旨
      4.3.1 時代の変化が「悪者」をつくる
      4.3.2 コスト感覚の変化が「悪者」をつくる

     4.4 人権を説く者は, 「人権」を知らない
      4.4.0 要旨
      4.4.1 「人権」は方便
      4.4.2 「人権」社会は,クレーマー社会に
      4.4.3 「人権」を真に受ける者は,権力志向になる


     5 大学の都合

     5.0 要旨

     5.1 学生の起こした事件は大学が責任を問われる
      5.1.0 要旨
      5.1.1 学生の事件が大学責任になる社会/時代

     5.2 個を懲罰できないので,一律規制・全員指導
      5.2.0 要旨
      5.2.1 個の懲罰ができない社会/時代
      5.2.2 一律規制
      5.2.3 全員指導
      5.2.4 全体に説教
      5.2.5 弁明

     5.3 「倫理・人権」科目は,全大学一律
      5.3.0 要旨
      5.3.1 「倫理・人権」科目は,デファクト制度


     閉じ

     6 おわりに



    註 : 本論考は,『全学一斉「人権・倫理」科目とは?』から,テーマを絞ってつくるものである。
    このため,掲載履歴の年月日に,本サイトの作成開始年月日より前のものがある。
         『全学一斉「人権・倫理」科目とは?』