掲載履歴
「大学の自由」の意味:信仰義認 (10-06-17)
行為義認に対する信仰義認 (10-06-17)
「服務規律」(10-06-17)
「蜘蛛の糸」(10-01-21)
反業績評価は,業績評価への積極加担になる (10-01-21)
<意味>からの抵抗 (09-06-09)
資本論=煩悩論 (09-06-09)
<金 → いい思いをする>の幻想 (09-06-09)
インセンティブは,妬みを利用 (09-06-09)
要旨 (09-06-09)
金の損得の問題にしてしまう (09-04-19)
「業績評価」の問題の核心を外してしまう (09-04-19)
想いと実際は別次元 (08-12-17)
「国立大学人の業績評価」を発想する「知識人」: 要旨 (08-12-15)
「業績に報酬を合わせないと,不公平」(08-12-15)
「人は生き残りを理由に仕事をする」(08-12-15)
「人は報奨/懲罰を理由に仕事をする」(08-12-15)
「業績評価」の思考法:要旨 (08-12-15)
「知不知」(08-12-15)
「経済林」(08-12-12)
「知識人」は大事を壊す (08-12-12)
はじめに (08-12-12)
「業績評価」の実際 (08-03-26)
教育行政も評価システムの支配下 (08-03-26)
「個の多様性」論は「障害者」論と同型 (08-11-27)
教員評価反対論も「個の多様性」否定に陥る (08-11-27)
教員評価は,「個の多様性」の否定になる (08-11-27)
大学のコンセプトに「個の多様性」がある (08-11-27)
「裸の王様」の力学 (08-11-13)
「教育実績に対する自己評価」の構造 (08-08-22)
「自己評価」フォーム愚劣論の立ち方 (08-02-01)
仕事と「業績」の関係 (07-11-30)
業績主義/評価主義で「仕事」観を喪失 (07-11-30)
忙しさと関係なく仕事がつくられる (07-11-30)
「第三者による評価」の意味 (07-06-29)
評価主義が成り立たない理由 (07-06-29)
「評価」を思考停止して「評価」を唱える (07-06-28)
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0.0 はじめに
0.1 全体の要旨
1.0 要旨
1.1 「知識人」の法則
1.1.0 要旨
1.1.1 指導的立場を自任
1.1.2 法則 :「知識人」は大事を壊す
1.1.3 「経済林」
1.1.4 「知不知」
1.2 「業績評価」の思考法
1.2.0 要旨
1.2.1 「人は報奨/懲罰を理由に仕事をする」
1.2.2 「人は生き残りを理由に仕事をする」
1.2.3 「業績に報酬を合わせないと,不公平」
1.3 「国立大学人の業績評価」を発想する「知識人」
1.3.0 要旨
1.3.1 有識者会議・教育行政・大学執行部
1.3.2 教育行政も評価システムの支配下
2.0 要旨
2.1 「業績評価」は「善行と服務規律」体制の装置に
2.1.0 要旨
2.1.1 <善行>の規定・管理
2.1.2 「服務規律」
2.1.3 <非行>(反組織的行為) の摘出・摘発
2.2 「原点に還れ」
2.2.0 要旨
2.2.1 「原点に還れ」の思想
2.2.2 行為義認に対する信仰義認
2.2.3 「大学の自由」の意味:信仰義認
3.0 要旨
3.1 「業績評価」の想いと実際のギャップ
3.1.0 要旨
3.1.1 「業績評価」の実際
3.1.2 想いと実際は別次元
3.2 評価主義
3.2.1 「評価」を思考停止して「評価」を唱える
3.2.2 評価主義が成り立たない理由
3.2.3 「第三者による評価」の意味
3.3 業績主義
3.3.1 忙しさと関係なく仕事がつくられる
3.3.2 業績主義/評価主義で「仕事」観を喪失
3.3.3 仕事と「業績」の関係
3.3.4 だれかとめてあげないと‥‥
3.4 「自己評価」フォーム
3.4.1 「自己評価」フォーム愚劣論の立ち方
3.4.2 「教育実績に対する自己評価」の構造
4.0 要旨
4.1 他人の金を妬む習性
4.1.1 要旨
4.1.2 インセンティブは,妬みを利用
4.1.3 <金 → いい思いをする>の幻想
4.1.4 資本論=煩悩論
4.2 <意味>からの抵抗
4.2.1 要旨
4.2.2 <意味>からの抵抗
5.0 要旨
5.1 「個の多様性」の否定──大学の自殺行為
5.1.1 大学のコンセプトに「個の多様性」がある
5.1.2 教員評価は,「個の多様性」の否定になる
5.1.3 教員評価反対論も「個の多様性」否定に陥る
5.1.4 「個の多様性」論は「障害者」論と同型
5.2 国立大学人は「業績評価」を受け容れる
5.2.0 要旨
5.2.1 「裸の王様」の力学
5.2.2 「業績評価」の問題の核心を外してしまう
5.2.3 金の損得勘定に嵌る
5.2.4 反業績評価は,業績評価への積極加担になる
5.2.5 「蜘蛛の糸」
6.0 おわりに
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