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0.1 はじめに
1.0 要旨
1.1 鉄器文化=シャモ依存
1.1.0 要旨
1.2 現成
1.2.0 要旨
1.2.1 方法論「現成」
1.2.2 記述の一面性・事実の多面性
1.2.3 「酷い住まい」の理由
1.2.4 「汚い身なり」の理由
1.2.5 リスペクトと「差別」
2.0 要旨
2.1 <残念・思慕>のわがまま
2.1.0 要旨
2.1.1 骨董価値──時間が経つと価値になる
2.1.2 <惜しむ>は,<戻りたい>ではない
2.1.3 「保存してくれる人がいたらいいなあ」
3.0 要旨
3.1 「文化人類学」というミスリーディング
3.1.0 要旨
3.1.1 肝心の文化人類学が,空白
3.1.2 フィールドワークは,遅きに失する
3.2 「アイヌ学者」というミスリーディング
3.2.0 要旨
3.2.1 「アイヌ学方法論」の考えをもてない
3.2.2 「大事」がわからない
3.2.3 「研究」は生業── 「論文」になることをする
3.3 「考古学」というミスリーディング
3.3.0 要旨
3.3.1 「アイヌ=交易の民」
3.4 「アイヌ語」というミスリーディング
3.4.0 要旨
3.4.1 「アイヌ語辞典」
4.0 要旨
4.1 「土人」概念の必要
4.1.0 要旨
4.1.1 漁猟採集自給自足生活者 :「土人」
4.1.2 「商人」の対立概念 :「土人」
4.2 「土人」スペクトラム
4.2.0 要旨
4.2.1 「分業」スペクトラム
4.2.2 「自活」「自給自足」
4.2.3 「独立栄養」
4.3 関連学術分野
4.3.0 要旨
4.3.1 文化人類学
4.3.2 動物行動学
4.3.3 生態学
4.3.4 民俗学
4.3.5 複雑系
4.3.6 生物学
4.3.7 土壌学
4.3.8 認識論
5.0 要旨
5.1 デジタル複製による研究資料公開
5.1.0 要旨
5.2 研究資料の死蔵・囲い込み
5.2.0 要旨
5.2.1 死蔵
5.2.2 囲い込み
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