Up | "アイヌ"学 : 『"アイヌ" 運動』 | 作成: 2016-05-17 更新: 2019-02-05 |
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1 「アイヌの代表」 2 「反差別」キャンペーン 3 「保護」獲得計略 4 「アイヌモシリ」キャンペーン 5 「遺骨返還」キャンペーン 6 事実捏造・歴史改竄 7 言論攻撃 8 "シャモ"
0.1 はじめに
1.0 要旨 1.1 「アイヌの代表」僭称 1.1.0 要旨 1.1.1 「アイヌ」規定の不在 1.1.2 「代表」規定の不在 1.1.3 事例 : 遺骨訴訟 1.2 前衛意識──同族蔑視 1.2.0 要旨 1.2.1 「同族=愚かなる者」 1.2.2 「同族=洗脳されたる者」 1.3 マスコミが固定 1.3.0 要旨
2.0 要旨 2.1 「反差別」がキャンペーンであるとは 2.1.0 要旨 2.1.1 自家撞着の隠蔽 2.1.2 「差別」とは何か,を思考停止 2.1.3 「差別無し」の欺瞞 2.2 マッチ・ポンプ方式 2.2.0 要旨 2.2.1 「観光」マッチ・「反差別」ポンプ 2.2.2 「観光アイヌ」リーダーの<先鋭>ポーズ 2.3 反体制"シャモ" 2.3.0 要旨 2.4 「人権」ジャーナリズム 2.4.0 要旨 2.4.1 「人権」ジャーナリズムは,「差別」を求める 2.5 「反差別」キャンペーンは,"アイヌ"研究の情報源 2.5.0 要旨
3.0 要旨 3.1 「保護」の正当化 3.1.0 要旨 3.1.1 「アイヌの現前」(「アイヌ民族」) の論を立てる 3.1.2 「アイヌの貧窮 → 手当」の論を立てる 3.1.3 「エスノサイド → 賠償」の論を立てる 3.2 「アイヌの土地」 3.2.0 要旨 3.2.1 「アイヌの土地」の論法 3.2.2 「系の遷移」の教養を欠く 3.2.3 「土地」の教養を欠く 3.3 「民族/先住民族」 3.3.0 要旨 3.3.1 必要条件「アイヌ民族/先住民族」 3.3.2 方法論「合唱」 3.3.3 「アイヌ学者」 3.4 「エスノサイド」 3.4.0 要旨 3.4.1 デマゴギー「同化政策でエスノサイド」 3.5 政治イデオロギー 3.5.0 要旨 3.5.1 「新左翼」 3.5.2 「アイヌ解放同盟」 3.5.3 「本多勝一・貝沢正・野村義一」 3.6 闘争題目の陳腐化 3.6.0 要旨 3.6.1 「アイヌ文化継承」路線に転換 3.6.2 「アイヌの現前」の虚偽──隠蔽へ 3.6.3 「アイヌの貧窮」の時代錯誤──放棄へ 3.6.4 「エスノサイド」のはったり──放棄へ
4.0 要旨 4.1 起業"アイヌ" の「アイヌ」利用 4.1.0 要旨 4.1.1 スローガンと実利 4.2 「御料牧場」返還運動 4.2.0 要旨 4.2.1 スローガンの失敗 4.3 貝沢正・萱野茂の場合 4.3.0 要旨 4.3.1 虚言「アイヌモシリ」 4.3.2 二風谷の特異性 4.3.3 起業家貝沢正・萱野茂 4.3.4 「年貢」論 4.3.5 「コタン・北海道アイヌの代表」をポーズ
5.0 要旨 5.1 「遺骨供養」キャンペーン 5.1.0 要旨 5.1.1 「遺骨供養」の実際 5.1.2 「遺骨供養」の欺瞞 5.2 学界を従える 5.2.0 要旨 5.2.1 「遺骨供養」への学会長参列の恒例化 5.2.2 <懺悔>で学界を縛る 5.2.3 児玉作左衛門弾劾を学界の手でやらせる 5.3 マスコミを従える 5.3.0 要旨 5.4 「海外遺骨調査」キャンペーン 5.4.0 要旨 5.5 遺骨返還訴訟── "コタンの会" 5.5.0 要旨 5.5.1 「発掘された遺骨のコタンの構成員」 5.5.2 アイヌ協会が携わった過去の合意を否定 5.5.3 「先住権」を認めさせる 5.5.4 行政の出方 5.5.5 北大・新ひだか町訴訟の場合 5.6 アイヌの事実──「遺骨」イデオロギーの定位 5.6.0 要旨 5.6.1 アイヌの「死」の論理
6.0 要旨 6.1 事実捏造・歴史改竄とは 6.1.0 要旨 6.1.1 捏造・改竄の理由 6.1.2 捏造・改竄の心理──故意・無知・体裁 6.1.3 捏造・改竄の 6.1.4 捏造・改竄は,自家撞着を己の生き方にすること 6.2 アイヌ美化 6.2.0 要旨 6.2.1 「天真爛漫,稚児の様」 6.2.2 「のんびりと楽しく生活」 6.2.3 「人と人とが殺し合うことなく」 6.3 「アイヌの楽園」 6.3.0 要旨 6.3.1 松前藩のアイヌ同化禁制 6.3.2 最上徳内の義憤 6.3.3 野生 6.3.4 迷信 6.3.5 因習 6.3.6 和人依存・乱獲 6.4 「アイヌは交易の民」 6.4.0 要旨 6.4.1 <かまし>の手口 6.4.2 「交易」の用語法──交易の非対称性 6.5 「和人=邪悪なる者」 6.5.0 要旨 6.5.1 「蔑視する」 6.5.2 「騙す」 6.5.3 「酷使する」 6.5.4 「凌辱する」 6.6 用語 「旧土人」を差別語に仕立てる 6.6.0 要旨 6.6.1 曲解 6.7 「アイヌ民族」捏造 6.7.0 要旨 6.7.1 一括置換 :「アイヌ」→「アイヌ民族」 6.7.2 「アイヌ史」 6.7.3 「"アイヌ文化期"→ "二風谷文化期"」
7.0 要旨 7.1 ことば狩り・表現狩り 7.1.0 要旨 7.1.1 《自分がやる分にはよい》 7.2 言論・思想狩り 7.2.0 要旨 7.2.1 『アイヌ民族誌』/更科源蔵 7.2.2 『アイヌ史資料集』/河野本道 7.2.3 平凡社百科事典「アイヌ」/知里真志保 7.3 摘発・弾劾 7.3.0 要旨 7.3.1 摘発・弾劾システム 7.3.2 "アイヌ差別" 事件警察 7.3.3 土下座・講師採用 7.4 脅す 7.4.0 要旨 7.4.1 結城庄司・太田竜・新谷行の宣言
8.0 要旨 8.1 用語 "シャモ" の導入 8.1.0 要旨 8.1.1 "シャモ" の定義 8.1.2 「良識あるシャモの代表」 8.2 贖罪"シャモ" 8.2.0 要旨 8.2.1 「贖罪"シャモ"」とは 8.3 人権"シャモ" 8.3.0 要旨 8.3.1 <憐れむ>は,<見下す> 8.3.2 エコロジスト──絶滅種ひいき 8.4 革命運動家"シャモ" 8.4.0 要旨 8.4.1 社会主義"シャモ" 8.4.2 窮民革命主義"シャモ" 8.4.3 ジャーナリスト 8.5 学者"シャモ" 8.5.0 要旨 8.5.1 失意 8.6 文学"アイヌ" の "シャモ" 批判 8.6.0 要旨 8.6.1 文学"アイヌ" にとっての "シャモ" の意味 8.6.2 贖罪"シャモ" 批判 8.6.3 社会主義"シャモ" 批判 8.6.4 窮民革命主義"シャモ" 批判 8.6.5 学者"シャモ" 批判
おわりに |