Up | "アイヌ"学 : 『「アイヌ利権」』 | 作成: 2016-05-17 更新: 2022-05-16 |
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1 「アイヌ利権」研究方法論 2 「アイヌ利権」史 3 北海道経済の "アイヌ" 操作術 4 「アイヌ法」 5 族議員 6 「アイヌ予算」 7 "アイヌ" のこの先
0.1 はじめに
1.0 要旨 1.1 アイヌと "アイヌ" 1.1.0 要旨 1.1.1 アイヌ : アイヌ文化を生きた者 1.1.2 "アイヌ" : アイヌ終焉後「アイヌ」自称者 1.2 "アイヌ" アイデンティティ──自滅の立論 1.2.0 要旨 1.2.1 「アイヌの系統」 1.2.2 誤想「アイヌの血」 1.2.3 誤想「アイヌの身体的特徴」 1.2.4 誤想「アイヌ民族」 1.3 「アイヌ」偽装 1.3.0 要旨 1.3.1 「アイヌ学者」による権威づけ 1.3.2 マスコミによる雰囲気醸成 1.3.3 言論攻撃 1.4 「"アイヌ"進化の複雑系」 1.4.0 要旨 1.5 "アイヌ"運動の変遷 1.5.0 要旨 1.5.1 "開化" (「日本国民」) 1.5.2 "反差別" : (「ウタリ」) 1.5.3 "民族の権利獲得" : (「アイヌ」) 1.6 「アイヌ利権」の経済 1.6.0 要旨 1.6.1 「利権」概論 1.6.2 "アイヌ" 商品化の道理 1.7 "アイヌ"政策の論理 1.7.0 要旨 1.7.1 社会不安化の要素を無くす 1.7.2 反体制的イデオロギーを自沈に導く 1.7.3 "アイヌ" を<利権>に取り込む
2.0 要旨 2.1 「アイヌ利権」の変遷 2.1.0 要旨 2.1.1 救済政策 = 救済利権 2.1.2 賠償政策 = 賠償利権 2.1.3 観光政策 = 観光利権 2.2 "アイヌ" の進化 2.2.0 要旨 2.2.1 同化"アイヌ" ──同化の進行により終焉 2.2.2 文学"アイヌ" ──主題の閉塞により終焉 2.2.3 学術"アイヌ" ── "アイヌ"印無用で終焉 2.2.4 観光"アイヌ" ── "アイヌ" 進化のベース 2.2.5 左翼イデオロギー 2.2.6 政治"アイヌ" ──組織から外されて終焉 2.2.7 利権"アイヌ" ──「コンプライアンス」で終焉 2.2.8 営利"アイヌ" ──現生種"アイヌ" 2.2.9 正義"シャモ" の終焉 2.3 「アイヌの代表」 2.3.0 要旨 2.3.1 「アイヌの代表」僭称 2.3.2 「アイヌ協会」 2.3.3 イデオロギー 2.4 「アイヌ交付金」がその正体を現す 2.4.0 要旨 2.4.1 "アイヌ" は政治利用される 2.4.2 「アイヌ交付金」は北海道経済振興交付金 2.4.3 「アイヌ協会不正会計」問題──その本質 2.4.4 北海道が 「アイヌ事業」主体に 2.4.5 アイヌ協会の傀儡化
3.0 要旨 3.1 "アイヌ" を「アイヌ事業主体」で泳がす 3.1.0 要旨 3.1.1 利権の構図 3.1.2 アイヌ予算の私物化 3.1.3 アイヌ予算パラサイト 3.1.4 馴れ合い 3.1.5 腐敗 3.2 "アイヌ" から「アイヌ事業主体」を取り上げる 3.2.0 要旨 3.2.1 「アイヌ協会不正会計」暴露 3.2.2 「コンプライアンス」 3.2.3 <アイヌ事業法人─プロジェクト交付金>方式 3.3 "アイヌ" を「アイヌ人材」として使用 3.3.0 要旨 3.3.1 <"アイヌ" を持ち上げる>と観光PRの一致 3.3.2 "アイヌ" は, 「アイヌ事業」の「アイヌ」に 3.3.3 偽装と宣伝──「アイヌ学者」・マスコミ 3.3.4 キャッチコピー・キャンペーン 3.3.5 「アイヌ」演出イベント
4.0 要旨 4.1 「アイヌ法」の意味 4.1.0 要旨 4.1.1 アイヌ手当法 4.1.2 「農業で自立」法から「生活保護」法へ 4.2 『北海道旧土人保護法』 4.2.0 要旨 4.2.1 「農業で自立」法 4.2.2 失敗者と成功者 4.2.3 "アイヌ"イデオロギーによる「差別法」プロパガンダ 4.3 『アイヌ文化振興法』 4.3.0 要旨 4.3.1 旭川アイヌ協議会・旭川市長が,『保護法』廃止へ動く 4.3.2 ウタリ協会と道は,アイヌ保護政策継続要請へ動く 4.3.3 経緯 4.3.4 新法実現作業の中の "アイヌ" の思い 4.3.5 新法づくりで,利権"アイヌ" になる 4.3.6 横路孝弘 4.4 『先住民族法』 4.4.0 要旨 4.4.1 「資金供与」法 4.4.2 「アイヌ新法成立」 4.5 アイヌ先住民族法の含蓄 4.5.0 要旨 4.5.1 「北海道はロシアの一部」
5.0 要旨 5.1 岡田春夫 5.1.0 要旨 5.1.1 第71回衆議院予算委第三分科会での質疑 (1973) 5.1.2 「アイヌ予算」獲得 5.1.3 「萱野茂予算」獲得 5.1.4 民族派"アイヌ" (貝沢正) との相和 5.1.5 「北海道アイヌ中国訪問団」 5.1.6 主体派"アイヌ" (佐々木昌雄) からの批判 5.2 鈴木宗男 5.2.0 要旨 5.2.1 "アイヌ" 族議員・鈴木宗男 5.2.2 「アイヌ民族/先住民族」と "アイヌ" 予算を盗る 5.2.3 『アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案』 5.2.4 鈴木宗男の思考様式 5.3 町村信孝 5.3.0 要旨 5.3.1 ウタリ協会と相和 5.3.2 鈴木(国会)・町村(政府) 連係プレー
6.0 要旨 6.1 「アイヌ特権」 6.1.0 要旨 6.1.1 要点 :「アイヌ系統者」の登録 6.1.2 特権の限度内 : 大学入学特別枠 6.1.3 特権の限度外 :「アイヌ年金」 6.2 「アイヌ政策推進会議」 6.2.0 要旨 6.2.1 「アイヌ政策推進会議」立ち上げまでの流れ 6.2.2 構成員 6.2.3 進捗 6.2.4 「アイヌ政策推進会議」のゴール 6.3 「アイヌ予算」の進捗模様 6.3.0 要旨 6.3.1 "アイヌ"予算の額と項目 6.3.2 生活手当 6.3.3 設備・施設事業手当 6.3.4 報酬・旅費日当 6.3.5 2018年度予算 6.3.6 「海外のアイヌ遺骨調査費 900万円」 6.3.7 2019年度概算要求 6.3.8 2020年度アイヌ政策推進交付金
7.0 要旨 7.1 「時代は回る」 7.1.0 要旨 7.1.1 「アイヌショー」 7.1.2 「アイヌ観光地」 7.2 「アイヌ」自称の根拠喪失 7.2.0 要旨 7.2.1 「アイヌの系統」──だれにも可能性 7.2.2 「アイヌの血」──消滅 7.2.3 「アイヌの身体的特徴」? 7.3 <「アイヌ」資格>問題 7.3.0 要旨 7.3.1 「アイヌブランド」──「アイヌ」認定 7.3.2 「アイヌはやったもん勝ち」 7.4 <「アイヌ」偽装>問題 7.4.0 要旨 7.4.1 「アイヌ」パフォーマンスは,なり手を問わない 7.4.2 「アイヌ民族」 7.5 <"アイヌ" 後継者>問題 7.5.0 要旨 7.5.1 《 "アイヌ" を辞める》 7.5.2 "アイヌ" は,後継者をつくらない 7.5.3 "アイヌ" のアイデンティティ問題 7.6 「アイヌ事業」の展望 7.6.0 要旨 7.6.1 観光客頼み 7.6.2 <惰性・形骸化>ダイナミクス 7.7 「先住権」運動 7.7.0 要旨 7.7.1 「先住権」訴訟 7.7.2 先住権行使とは,どうなることか
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