Up | 学校数学の「わかる・わからない」とは? | 作成: 2008-10-08 更新: 2011-10-20 |
0.1 序 0.2 本論考の主題 0.3 要旨
1.0 要旨 1.1 わかる = わかるようになる (成長) 1.1.0 要旨 1.1.1 <わかる>は,アタマ/カラダの成長 1.1.2 <わかる>は,これまでの成長をベースにする 1.1.3 簡単に<わかる>にはならない 1.2 <わかる>の要素・条件 1.2.0 要旨 1.2.1 「わかっていない」がわかる 1.2.2 What, Why, How の理解 1.2.3 しくみ/論理の理解 1.2.4 生成的な理解 1.3 <わかる>の実現行動 1.3.0 要旨 1.3.1 「考える」 1.3.2 理論/論理を使う 1.4 <わかる>の判定/評価 1.4.0 要旨 1.4.1 「学習評価」とは? 1.4.2 成績評価と成長評価
2.0 要旨 授業の肝心要を失する 「理解放棄」に慣れる 自己鍛錬 (修行) に向かおうとしない
3.0 要旨 3.1 3.1.0 要旨 3.1.1
4.0 要旨 4.1 指導力不足の内容 4.1.0 要旨 4.1.1 学習主題の意味/世界を教えていない 4.1.2 授業のとらえができていない 4.2 指導力不足の理由 4.2.0 要旨 4.2.1 指導力陶冶の貧困・困難
5.0 要旨 5.1 没論理が原因の学習不能 5.1.0 要旨 5.1.1 没論理の内容を「わかる」わけにはいかない 5.2 学校数学の没論理性の理由 5.2.0 要旨 5.2.1 「学校数学は没論理」の意識がない 5.2.2 惰性優先の構造 5.2.3 専門数学軽視 5.2.4 思いつきやイデオロギーで学校数学をいじる 5.3 実体論イデオロギーがつくる没論理 5.3.0 要旨 5.3.1 実体論的存在論 5.3.2 例 :「数は量の抽象」 学校数学はなぜ「数は量の抽象」を択った?
6.1 おわりに |