Up 『気象学は「偏西風」を間違う』 作成: 2023-01-07
更新: 2023-09-12



「気象学の嘘」シリーズ
 ・気象学は「偏西風」を間違う
 ・気象学は「角運動量」を間違う
 ・気象学は「コリオリ力」を間違う
 ・気象学は「熱エネルギー」を間違う

作成/更新履歴
  • 気象学は「偏西風」を間違う(23-09-12)
  • 北半球高緯度圏鉛直対流の冬と夏 (23-03-04)
  • 鉛直対流内部の上昇流渦柱の移動 (23-02-20)
  • 鉛直対流周縁部の上昇流渦柱の移動 (23-02-19)
  • 風のしくみ──鉛直対流・風・等圧線 (23-02-04)
  • 鉛直対流渦柱の揺らぎ (2) (23-02-03)
  • 寒波襲来のメカニズム (更新 23-01-31)
  • 温度風(更新 23-01-31)
  • はじめに (23-01-30)
  • 温度風(更新 23-01-29)
  • 高層等圧面の傾き(更新 23-01-29)
  • 偏西風の独自存在理論を背負い込む (23-01-28)
  • 「角運動量」を誤用する (更新 23-01-28)
  • 気象学は高・低気圧と偏西風の関係を転倒する (更新 23-01-28)
  • 前線発生のメカニズム (23-01-28)
  • 偏西風の蛇行の揺れは,対流渦束の揺れ (更新 23-01-27)
  • 偏西風の蛇行は,対流渦束の縁現象 (更新 23-01-27)
  • 気象学の<偏西風と地上天気の関係図> (更新 23-01-26)
  • 地上低気圧・高気圧の上層追跡 (23-01-26)
  • 日本の冬の寒波襲来のメカニズム (23-01-25)
  • 「コリオリ力」を誤用する (23-01-24)
  • 「角運動量」を誤用する (23-01-24)
  • 「空気のチューブ」を発想する (23-01-24)
  • 「大気大循環」の中に位置づけようとする (23-01-24)
  • 上昇気流渦柱の揺らぎ (23-01-24)
  • 偏西風の蛇行は,対流渦束の揺れの(へり)現象 (23-01-24)
  • 偏西風は高緯度圏対流渦束の(へり)現象 (23-01-24)
  • 偏西風の寸法 (23-01-24)
  • 気象学が偏西風の高速を説明する仕方 (更新 23-01-23)
  • 足あと実体論の押さえ (23-01-23)
  • 偏西風研究に必要な準備 (23-01-23)
  • 偏西風の蛇行とは (23-01-22)
  • 上昇気流渦柱の揺らぎ (23-01-22)
  • 偏西風は<対流渦束の縁>現象 (23-01-22)
  • 北緯50度以北の対流系 (23-01-22)
  • 偏西風の上層 (23-01-17)
  • 大気の流れ (23-01-11)
  • 高層天気と地上天気の関係 (23-01-10)
  • 気圧と風の関係 (23-01-09)
  • 偏西風の形状──幅と厚さの比 (23-01-08)
  • 偏西風とは (23-01-08)
  • 気象学の嘘 :「大気循環」(23-01-07)
  • 「風の息」 (23-01-05)
  • 風とは何か (23-01-02)
  • 気圧の2相/風の2相 (22-12-29)
  • 「低気圧・高気圧」の語はミスリーディング (22-12-29)
  • 高層天気図の等高線の意味と含意 (22-12-18)
  • 風は等圧線に沿って流れる (22-12-15)
  • 偏西風と前線の関係 (22-12-14)
  • 気象学が偏西風の高速を説明する仕方 (22-12-10)
  • 地上気圧の説明法 (22-07-28)
  • 地上気圧は空気柱の重さではない (22-07-27)
  • 気圧モデル (22-07-26)

  •     
     0. 導入

     0.1 はじめに
     0.2 気象学者の「偏西風」の想い
     0.3 気象学は「偏西風」を間違う


     1 偏西風は, 鉛直対流の縁(へり)現象

     1.1 高緯度圏鉛直対流系
      1.1.1 北緯50度以北圏の鉛直対流
      1.1.2 上昇流・下降流は渦柱
      1.1.3 鉛直対流の冬と夏

     1.2 鉛直対流渦柱の揺らぎ
      1.2.1 鉛直対流渦柱の揺らぎ (1)
      1.2.2 鉛直対流渦柱の揺らぎ (2)
      1.2.3 地上低気圧・高気圧の上層追跡
      1.2.4 寒波襲来のメカニズム
      1.2.5 前線発生のメカニズム

     1.3 鉛直対流渦柱の移動
      1.3.1 鉛直対流周縁部の上昇流渦柱の移動
      1.3.2 鉛直対流内部の上昇流渦柱の移動

     1.4 偏西風は, 鉛直対流の縁(へり)現象
      1.4.1 偏西風は高緯度圏対流渦束の縁現象
      1.4.2 偏西風の蛇行は,対流渦束の縁現象
      1.4.3 偏西風の蛇行の揺れは,対流渦束の揺れの縁現象

     1.5 偏西風の寸法
      1.5.1 偏西風の寸法


     2 気象学は「偏西風」を間違う

     2.1 <足あと>実体論

     2.2 「空気のチューブ
      2.2.1 「大気大循環」の中に位置づけようとする
      2.2.2 「空気のチューブ」を発想する
      2.2.3 「角運動量」を誤用する
      2.2.4 「コリオリ力」を誤用する

     2.3 「地衡風
      2.3.1 偏西風の独自存在理論を背負い込む
      2.3.2高層等圧面の傾き
      2.3.3温度風

     2.4 「偏西風の蛇行が高気圧・低気圧を生む
      2.4.1 気象学は高・低気圧と偏西風の関係を転倒する


     3 まとめ

     3.1 風のしくみ──鉛直対流・風・等圧線


     4 備考

     4.1 大気の流れ
     4.2 高層の風の圧力
     4.3 <高層天気と地上天気の関係>の考え方
     4.4 高層天気図の等高線の意味と含意
     4.6 気圧と風の関係
     4.6 「風の息」