Up 授業は,教員の自分本位 作成: 2013-01-17
更新: 2013-01-17


作成/更新履歴
  • おわりに (13-01-15)
  • 《学校数学/教員は進歩しない》の構造 (13-01-04)
  • 逸脱の因果応報 (13-01-04)
  • 自身の<生きる>条件からの逸脱 (13-01-04)
  • 進歩と進化:要旨 (13-01-04)
  • 教員は進化する (13-01-03)
  • イベント ――研究大会,講習会 (12-12-31)
  • 生体構造:<教員活性=数学回避>の矛盾 (12-12-27)
  • 教員は算数・数学科で数学を授業できない (12-12-27)
  • 攪乱:教員活性化 (12-12-27)
  • 学校数学の生体構造:要旨 (12-12-27)
  • 共同 ――学習グループ・団体 (12-12-26)
  • 課題を与える ――研究・実践課題,研究発表 (12-12-26)
  • 「授業のコツ」 (12-12-26)
  • 「子ども本位」 (12-12-26)
  • はじめに (12-12-25)
  • <できる>を示唆してやる (12-12-25)
  • <できない>を隠蔽してやる (12-12-25)
  • 教員活性化の方法:要旨 (12-12-24)
  • 教員活性化の方法原理:要旨 (12-12-24)
  • (12-11-30)
  • おわりに (12-11-30)
  • 教員救済における小学算数の特異性:要旨 (12-11-30)
  • 生徒への矛盾転嫁は,学校教育のうち (12-11-29)
  • すばらしい授業」教団 (12-11-29)
  • すばらしい授業」ムーブメント (12-11-29)
  • 教員の救済は,学校教育の系の要素 (12-11-29)
  • 教員は,授業の修業道に入れない (12-11-29)
  • 「楽しい」 (12-11-28)
  • すばらしい授業」を手近に示す (12-11-28)
  • すばらしい授業」の要素:要旨 (12-11-28)
  • 一般能力陶冶が授業目標になる (12-11-28)
  • 授業研究大会での人の集まる・集まらないのわけ (12-11-27)
  • <考えさせる>の対立概念が<教える>であるとする (12-11-27)
  • 授業の必要条件を十分条件に転倒 (12-11-27)
  • 教員は,わかっている・できる者として生徒に臨む (12-11-27)
  • 「授業」を「コツ」の話にする (12-11-26)
  • すばらしい授業」を受けた子どものその後 (12-11-26)
  • 生徒を囲う:<わからない・できない>を見えなくする (12-11-26)
  • すばらしい授業」は,<わかる・できる>を与えない授業 (12-11-26)
  • 「救済」の普遍形式 (12-11-26)
  • 子どもを大切にする (12-11-25)
  • 小学算数は,中学数学以上・大人社会と隔絶 (12-11-25)
  • <導入・展開・まとめ>は,修業道 (12-11-25)
  • 授業は,<導入・展開・まとめ> (12-11-25)
  • 教員救済における小学算数の特異性:要旨 (12-11-25)
  • 教員救済は,生徒への矛盾転嫁:要旨 (12-11-25)
  • 教員救済の形:要旨 (12-11-25)
  • 授業からの教員の救済:要旨 (12-11-25)
  • 教員に対する<導入・展開・まとめ>の意味:要旨 (12-11-25)
  • はじめに (12-11-25)
  • おわりに (2012-10-20)
  • 「興味・関心」 (2012-10-20)
  • 教員はどんな授業をするか:要旨 (2012-10-20)
  • 授業崩壊 (2012-10-19)
  • 授業力陶冶は,「導入・展開・まとめ」を修める・極める修業 (2012-10-19)
  • 要約 (2012-10-17)
  • 序 ── 標題「算数・数学科は‥‥」について (2012-10-17)
  • 授業力形成は,「風化造形」 (2012-10-12)
  • はじめに (2012-10-05)
  • 教員は授業力が低いまま:要旨 (2012-10-05)
  • 授業/教育の「改革」ムーブメントは,修業しない教員をつくる (2012-10-05)
  • 授業は,何でもありに (2012-10-05)
  • 教員と生徒の関係性 (2012-10-01)
  • 展示物・配布物が多い (2012-09-30)
  • 「交流」頼み (2012-09-30)
  • 「何の授業かわからない授業」 (2012-09-30)
  • 「余計・無駄をやって肝心をやらない」 (2012-09-30)
  • 授業力とは (2012-09-30)
  • 教員は,「導入・展開・まとめ」をやらない (2012-09-28)
  • 修業は,歩みの遅々たるもの (2012-09-20)
  • 生徒が見えない (2012-09-20)
  • 授業の形(かた) を身につけられない (2012-09-20)
  • 授業内容になる数学を身につけられない (2012-09-20)
  • 授業への慣れが,授業力の低さを隠蔽する (2012-10-19)
  • <わかる>実現のプロセスは,「導入・展開・まとめ」に (2012-09-19)
  • <わかる>とは (2012-09-19)
  • 授業:<わかる>実現のプロセス (2012-09-19)



  • 「学校数学教員」論 (4部構成)




        
    (作業中)


    0. 導入

     0  はじめに


    1. 教員は,数学を授業できない

     序 ── 標題「算数・数学科は‥‥」について

     要約

     はじめに

    1 授業は何をするものか
     1.1 授業:<わかる>実現のプロセス
     1.2 <わかる>とは

    2 授業の形(かた) ──「導入・展開・まとめ」
     2.1 <わかる>実現のプロセスは,「導入・展開・まとめ」に

    3 授業力陶冶
     3.1 授業力とは
     3.2 授業力陶冶は,「導入・展開・まとめ」を修める・極める修業
     3.3 授業力形成は,「風化造形」

    4 教員は授業力陶冶の仕方を知らない
     4.1 教員は,「導入・展開・まとめ」をやらない
     4.2 授業/教育の「改革」ムーブメントは,修業しない教員をつくる

    5 教員は授業力が低いまま
     5.0 要旨
     5.1 授業内容になる数学を身につけられない
     5.2 授業の形(かた) を身につけられない
     5.3 生徒が見えない
     5.4 授業への慣れが,授業力の低さを隠蔽する
     5.5 修業は,歩みの遅々たるもの

    6 教員はどんな授業をするか
     6.0 要旨
     6.1 「余計・無駄をやって肝心をやらない」
     6.2 「何の授業かわからない授業」
     6.3 「交流」頼み
     6.4 展示物・配布物が多い
     6.5 「興味・関心」
     6.6 授業は,何でもありに

    7 授業崩壊
     7.1 授業崩壊
     7.2 教員と生徒の関係性

     おわりに


    8. 教員活性化

    9 学校数学の生体構造
     9.0 要旨
     9.1 攪乱:教員活性化
     9.2 教員は算数・数学科で数学を授業できない
     9.3 生体構造:<教員活性=数学回避>の矛盾

    10 教員活性化の方法原理
     10.0 要旨
     10.1 <できない>を隠蔽してやる
     10.2 <できる>を示唆してやる

    11 教員活性化の方法
     11.0 要旨
     11.1 自己研鑽の方向づけ
      11.1.1 「数学
      11.1.2 「子ども本位」
      11.1.3 「授業のコツ」
     11.2 課題を与える ――研究・実践課題,研究発表
     11.3 共同 ――学習グループ・団体
     11.4 イベント ――研究大会,講習会

    12 進歩と進化
     12.0 要旨
     12.1 教員は進化する
     12.2 自身の<生きる>条件からの逸脱
     12.3 逸脱の因果応報
     12.4 《学校数学/教員は進歩しない》の構造


    13. 授業は,教員の自分本位

     

     はじめに

    1 教員に対する<導入・展開・まとめ>の意味
     1.0 要旨
     1.1 授業は,<導入・展開・まとめ>
     1.2 <導入・展開・まとめ>は,修業道

    2 授業からの教員の救済
     2.0 要旨
     2.1 教員は,授業の修業道に入れない
     2.2 教員の救済は,学校教育の系の要素

    3 教員救済の形
     3.0 要旨
     3.1 「救済」の普遍形式
     3.2すばらしい授業」を手近に示す
     3.3 授業研究大会での人の集まる・集まらないのわけ
     3.4すばらしい授業」ムーブメント
     3.5すばらしい授業」教団

    4 「すばらしい授業」の要素
     4.0 要旨
     4.1 教員は,わかっている・できる者として生徒に臨む
     4.2 授業の必要条件を十分条件に転倒
     4.3 <考えさせる>の対立概念が<教える>であるとする
     4.4 一般能力陶冶が授業目標になる
     4.5 「授業」を「コツ」の話にする
     4.6 「楽しい」

    5 教員救済は,生徒への矛盾転嫁
     5.0 要旨
     5.1すばらしい授業」は,<わかる・できる>を与えない授業
     5.2 生徒を囲う:<わからない・できない>を見えなくする
     5.3 生徒への矛盾転嫁は,学校教育のうち

    6 教員救済における小学算数の特異性
     6.0 要旨
     6.1 小学算数は,中学数学以上・大人社会と隔絶
     6.2子どもを大切にする
     6.3すばらしい授業」を受けた子どものその後

     おわりに


    7. 学校数学の勉強 ── 何でもあり

     7.0 要旨

     7.1 教員 (未熟) が授業 →「何でもあり」
      7.1.0 要旨
      7.1.1 教員は授業力が低く,そして低いまま
      7.1.2 数学専門性の欠如は,「新作」づくりに

     7.2 「何でもあり」には,「数学ではない」が含まれている
      7.2.0 要旨
      7.2.1 学校数学が数学でない現前の押さえ
      7.2.2 学校数学は,数学ではないものとして立つ


    8. 閉じ

     8. おわりに