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0.0 全体要約
0.1 はじめに
0.1.1 「デザインとは何か?」の論考の位置づけ
1.0 要旨
2.0 要旨
3.0 要旨
4.0 要旨
4.1 商品経済社会における「生きる」の形/意味
4.1.1 要旨
4.1.2 生きる=生き残る=金を得る
4.2 「売れる」が「よい」になる
4.2.1 要旨
4.2.2 商品経済のモーメント : <値段の無根拠性>
4.2.3 「売れる」が「よい」になる
4.3 「よい○○」について
4.3.1 要旨
5.0 要旨
5.1 商品デザインのテロ性
5.1.1 要旨
5.1.2 ひと=「顧客」=操作対象
5.1.3 商品デザイン:購買誘導最適形の設計
5.1.4 商品デザイン=テロ
5.1.5 デザイン → 商品デザイン
5.1.6 論考のスタンス・スタイルは『資本論』に
5.2 「商品偽装」
5.2.1 要旨
5.2.2 「商品偽装」問題の受けとめ方
5.3 「イノベーション」
5.3.1 要旨
5.3.2 「イノベーション」の意味
5.3.3 <変化>を当為にする,<差異>で商売する
6.0 要旨
6.1 聖域の必要
6.1.0 要旨
6.1.1 商品経済は拡大しようとする
6.1.2 商品経済の貫徹は,共倒れ
6.1.3 商品経済貫徹の破壊に対する防衛 → 聖域
6.2 聖域を以て保護/保守しようとするもの
6.2.0 要旨
6.2.1 真面目
6.2.2 情趣
6.2.3 「真理探求」的行為
6.2.4 歴史遺産 (文化遺産・自然遺産)
6.3 聖域破壊
6.3.1 要旨
6.3.2 <俗>と<聖>
6.3.3 無知による聖域破壊
6.3.4 商品経済と聖域の接近・離反の振り子運動
6.3.5 「改革」: 市場原理主義ムーブメント
6.4 聖域を守る装置
6.4.1 要旨
6.4.2 哲学 :「個の多様性」「自由と共生」
6.4.3 公教育──<多様な個>の担保
6.4.4 学術──<真理>の担保
6.4.5 公安 (国家) ──<共生>の担保
6.5「デザイン」の学際的主題化の意味
6.5.1 要旨
6.5.2 「デザイン」の学際的主題化という現象
6.5.3 「デザイン」の学際的主題化の意味 ──<親・商品経済>傾向
6.5.4 背景:大学の世俗化をよしとする風潮
7.0 要旨
7.1 振り子運動
7.1.0 要旨
7.1.1 「歴史は繰り返す」
7.2 「リーダシップ」が導く組織破壊
7.2.0 要旨
7.2.1 リーダシップ → 破綻両端の振り子運動
7.3 自由主義の組織運動論へ
7.3.0 要旨
7.3.1 多様な個の自発運動の解発──不可逆運動
7.3.2 「自由主義」の哲学
8.0 要旨
8.1 教育の役回りは<反動>
8.1.1 要旨
9.0 要旨
10.0 要旨
10.1 「見ていないもの」を対象化
10.1.1 要旨
10.1.2 「見えているのは,ものごとの表面」を主題化
10.1.3 「商品経済が見えなくするもの」を主題化
10.1.4 「基本 (basics)」の概念指導
10.1.5 「意味」「有用」の概念指導
10.2 <大事>
10.2.1 <大事>は見えない
10.2.2 <大事>の教育
10.3 商品経済社会の「ろくでもない」の暴露
10.3.1 要旨
10.4 「すばらしき」へのアプローチ ─「もののあはれ」
10.4.1 要旨
10.4.2 「もののあはれ」
10.5 組織と個人の関係を主題化する
10.5.1 自由主義の<組織>モデル
10.5.2 組織と個人の関係
10.6 「脱構築」を主題化する
10.6.1 既成の脱構築
10.6.2 本質論
10.6.3 人生哲学 (死生観・世界認識)
11.0 要旨
11.1 「無用の用」の視点
11.1.1 要旨
12.1 おわりに
13.0 要旨
13.1 「商品経済社会とデザイン」
13.2 「学問とデザイン」
13.2.1 「"デザイン" が学際的概念になる事情」
13.3 「教育とデザイン」
13.3.1 「教育行政・教育界の<親・商品経済>傾向」
13.3.2 「教育の商品化 (教育=商品, 学生=顧客) の形」
13.4 「デザイナー養成」
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