掲載履歴
評価制度導入の本心: 譴責・引導渡しの役をしたくない (2010-02-11)
「授業評価実施」のコスト・パフォーマンス計算 (2010-02-11)
学習するとは忘れること (2010-02-11)
緩慢であることは,学校教育の要諦 (2010-02-11)
「改革を邪魔する者は,一掃しなければならない」 (2010-02-08)
「優れた者で指導部を組織しなければならない」 (2010-02-08)
「自分に与しない者は劣った者である」 (2010-02-08)
「自分の分野に比べ,学校教育の分野は劣っている」 (2010-02-08)
「自分は学校教育を改革できる」: 要旨 (2010-02-08)
「学校教育改革」の素人考え:要旨 (2010-02-08)
実質を考えず,ただものを増やす (2008-05-15)
大学教育の行政指導が不思議に思われない時世 (2008-05-15)
分裂 (2007-10-16)
教師・生徒の意味理解の程度を見る (2007-10-13)
三鏡 (2007-10-13)
教育工学の射程/分限 (2007-10-11)
教育工学の方法論 (2007-10-11)
学校数学の場合 (2007-10-10)
学校教員養成の場合 (2007-10-10)
大乗と小乗がある (2007-10-10)
メソッドのタイプ:大乗 (2007-10-07)
メソッドの射程/分限 (2007-10-07)
「奇跡」を標榜していることについて (2007-10-07)
生一事不若減一事 (07-10-06)
「数は量の抽象」論の荒唐無稽──その原因 (2007-10-05)
数教協のイデオロギー的背景 (2007-10-04)
主体性の育成 (2007-10-04)
メソッドの決め方 (2007-10-04)
独善に対する科学の方法 (2007-10-03)
独善の発生構造 (2007-10-03)
教団化 (2007-10-02)
要旨 : 学校教育論作法 (07-01-10)
学校教育論における「改革」と「保守」(07-01-09)
要旨:改革と保守 (07-01-09)
「改革対保守」の構造 (07-01-08)
<複雑系=均衡系>の科学の欠如 (07-01-08)
国立大学における振り子運動の開始 (07-01-07)
要旨:学校教育の振り子運動 (07-01-07)
「教え込み」は成り立たない (06-12-28)
個の多様性の前には「基礎・基本」も普遍にはならない (06-12-28)
ディレッタントと教育現場の考え方の違いの根本 (06-12-28)
トップダウン (06-12-27)
ディレッタンティズム (06-12-27)
失敗が忘却される/伝承されない (06-12-27)
有識者会議の悲惨:教育再生会議 (06-12-26)
「裸の王様」を守る──「必修逃れ」の処分の意味 (06-12-15)
「先生・生徒」の役割ゲーム (06-12-03)
「バカ親」には「バカ教員」も含まれる (06-11-26)
「子どものまんまで大人に」の悪循環 (06-11-26)
わからずに<必要>を捨てる (06-11-26)
学校教育論の振り子現象 (06-11-13)
学校教育の矛盾・複雑を見る眼を養う (06-11-11)
「強制収容施設」としての学校 (06-11-08)
生徒における<純真>と<野蛮・下劣> (06-11-08)
学校編:はじめに (06-11-07)
「努力した者が報われるようにする」がもたらすもの (06-10-22)
反対キャンペーン (06-10-07)
「教育基本法改正」をめぐる議論 (06-10-07)
政治手法としての「有識者会議」(06-10-07)
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0.0 要旨
0.1はじめに
1.0. 要旨
1.1. 複雑系の受容
1.1.0 要旨
1.1.1 学校教育の矛盾・複雑を見る眼を養う
1.1.2 学校教育=均衡系 (教育改革が教育悪化を招く理由)
1.1.3 成立条件の広範囲と深さ ──例 :「先生・生徒」の役割ゲーム
1.2. 個の多様性
1.2.0 要旨
1.2.1 アウトプット=規範的存在 (「世の中おかしい」が教育の失敗に帰せられる理由)
1.2.2 個の多様性の受容・解発・伸長
1.2.3 新種評価のジレンマ:子どもの<無垢>と<野蛮>
1.3. 指導と強制
1.3.0 要旨
1.3.1 指導と強制のジレンマ :「強制収容施設」としての学校
2.0. 要旨
2.1. 「自分は学校教育を改革できる」
2.1.0 要旨
2.1.1「自分の分野に比べ,学校教育の分野は劣っている」
2.1.2 「自分に与しない者は,劣った者である (優れた者は,自分に与する)」
2.1.3 「優れた者で指導部を組織しなければならない」
2.1.4 「改革を邪魔する者は,一掃しなければならない」
2.2. 「アメリカ発の教育論の導入は,改革になる」
2.2.0 要旨
2.2.1 アメリカ発を権威にする──権威主義
2.2.2 メディアに登場の教育論にとびつく
2.2.3 アメリカ発の教育論は,商品経済に呼応
2.2.4 アメリカ発の教育論は,「促成」タイプ
2.3. 「緩慢を無くして機能的にすることが,改革」
2.3.0 要旨
2.3.1緩慢であることは,学校教育の要諦
2.3.2 学習するとは忘れること
2.3.3 「一進一退の継続」が,学校教育の課すもの
2.4. 「授業評価の導入は,改革になる」
2.4.0 要旨
2.4.1 学校教育では,到達度評価は成り立たない
2.4.2 授業評価は,実現できない
2.4.3 「授業評価実施」のコスト・パフォーマンス計算
2.4.4 評価制度導入の本心: 譴責・引導渡しの役をしたくない
2.5. 「学習プロトコルの導入は,改革になる」
2.5.0 要旨
2.5.1 学校教育では,学習プロトコルは成り立たない
「往還型カリキュラム」ストーリー
3.0. 要旨
3.1. 学校教育の振り子現象
3.1.0 要旨
3.1.1 学校教育の振り子現象
3.1.2 国立大学における振り子運動の開始
3.2. 振り子の理由
3.2.0 要旨
3.2.1 教育を思考する能力/方法の無さ
3.2.2 失敗学が忘却される/伝承されない
3.2.3 ディレッタンティズム
3.2.4 <複雑系=均衡系>の科学の欠如
3.2.5 トップダウン
3.3. 「ゆとり」路線が破綻する理由
3.3.0 要旨
3.3.1 「ゆとり」ディレッタントの了見違い
3.3.2 わからずに<必要>を捨てる
3.3.3 「子どものまんまで大人に」の悪循環
3.4. 「基礎・基本」路線 (「教え込み」路線) が破綻する理由
3.4.0 要旨
3.4.1 ディレッタントと教育現場の考え方の違いの根本
3.4.2 個の多様性の前には「基礎・基本」も普遍にはならない
3.4.3 「教え込み」は成り立たない
3.5. 改革と保守
3.5.0 要旨
3.5.1 「改革対保守」の構造
3.5.2 学校教育論における「改革」と「保守」
3.5.3 「改革対保守」の党派的立場曲解
4.0. 要旨
4.1. 行政が教育内容を指導するようになる
4.1.0 要旨
4.1.1 大学教育の行政指導が不思議に思われない時世
4.1.2 実質を考えず,ただものを増やす
4.2. ディレッタンティズム
4.2.0 要旨
4.2.1 政治手法としての「有識者会議」
4.2.2 有識者会議の悲惨:教育再生会議
4.3. 教育法
4.3.0 要旨
4.3.1 「教育基本法改正」をめぐる議論
4.4. 競争主義の扱い
4.4.0 要旨
4.4.1 「努力した者が報われるようにする」がもたらすもの
4.5. 文科省は何であり得るか?
4.5.0 要旨
4.5.1 「裸の王様」を守る──「必修逃れ」の処分の意味
5.0. 概要
5.1. メソッドの基本
5.1.0 要旨
5.1.1 メソッドの決め方
5.1.2 主体性の育成
5.1.3 教師・生徒の意味理解の程度を見る
5.2. 大乗・小乗
5.2.0 要旨
5.2.1 大乗と小乗がある
5.2.2 学校教員養成の場合
5.2.3 学校数学の場合
5.3. 教育工学
5.3.0 要旨
5.3.1 教育工学の方法論
5.3.2 教育工学の射程/分限
5.4. ケーススタディ:TOSS (「向山型算数」) について
5.4.0 要旨
5.4.1 「奇跡」を標榜していることについて
5.4.2 メソッドの射程/分限
5.4.3 メソッドのタイプ:大乗
6.0. 概要
6.1. 独善に嵌る
6.1.0 要旨
6.1.1 独善の発生構造
6.1.2 教団化
6.1.3 分裂
6.2. 独善に嵌らないための方法
6.2.0 要旨
6.2.1 三鏡
6.2.2 独善に対する科学の方法
6.3. ケーススタディ:数教協について
6.3.0 要旨
6.3.1 数教協のイデオロギー的背景
6.3.2 「数は量の抽象」論の荒唐無稽──その原因
6.3.3 参考
6.4. その他
6.4.0 要旨
6.4.1 「悪者論」
6.4.2 反対キャンペーン
6.4.3 教員組合
6.4.4 イデオロギーと「粛正」
学校教育の諸問題
8.0. 概要
8.1. 正直・実直になる
8.1.0 要旨
8.1.1 生一事不若減一事
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