Up | 首都直下地震・考 | 作成: 2023-10-29 更新: 2023-11-26 |
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0.1 はじめに 0.2 本論考の特徴 0.2.1 「津波が防潮堤を越える」を設定 0.2.2 「都心終焉」を設定 0.2.3 「専門家・行政人災」を設定
1.1 「今後30年以内に起きる確率は70%」 1.2 東京都地震の分類と震度分布図
2.1 津波とは何か 2.1.1 波とは 2.1.2 津波とは 2.2 津波対策行政 2.2.1 東京都の高潮浸水想定 2.2.2 津波高の推計 (首都直下地震モデル検討会) 2.2.3 「津波の浸水は想定していない」 2.2.4 「自然に克つ」行政 2.3 防潮堤決壊 2.3.1 防潮堤のタイプ・構造 2.3.2 防潮堤決壊のイメージ 2.3.3 堤防決壊のメカニズム 2.4 都心の地下インフラ 2.4.1 地下鉄 2.4.2 地下通路・地下街 2.4.3 地下首都高 2.4.4 地下送電線 2.4.5 共同溝 (電気・ガス・通信・上下水) 2.4.6 地中ケーブル (電力・通信) 2.5 地下インフラ浸水 2.5.1 津波浸水地帯の地下鉄出入口 2.5.2 渋谷・新宿地下も津波浸水する 2.5.3 ライフラインの停止 2.5.4 地下施設が津波で埋まるのにかかる時間 2.6 国立国会図書館の津波浸水・蔵書潰滅 2.6.1 津波に対する国立国会図書館の状況 2.6.2 国立国会図書館の津波洪水の高さ 2.6.3 地階が津波で埋まるのにかかる時間 2.6.4 「防水」は「耐水圧」ではない
3.1 カウントダウン 3.1.1 地下インフラ浸水は,都心の終わり 3.1.2 都心地下を潰滅させる津波は, 高い必要はない 3.1.3 地震発生時刻が, 都心存亡の分かれ目 3.2 都心の始まりと終わり 3.2.1 江戸と東京の地図を重ね合わせる 3.2.2 柔らかい江戸・硬い東京 3.2.3 硬直死 3.2.4 都心ビル群がそっくり津波遺構 3.2.5 砂礫に還る 3.3 先物売買
4.1 同調組織 4.1.1 専門家・行政は「津波は心配ない」と教える 4.1.2 「津波防災専門家」は,津波を知らない 4.1.3 都心地下は泥水で埋まる」は, 口にできない 4.2 「復興」財政 4.2.1 「復興」予算の内容 4.2.2 日本倒産
5.0 おわりに |