Up 情報システム管理者のやりくりの問題 作成: 2008-10-19
更新: 2008-12-05


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掲載履歴
  • 機器・器物に関すること (08-11-15)
  • 情報収集・勉強 (08-11-15)
  • システムの保守・管理 (08-11-15)
  • おわりに (08-11-14)
  • 「長期スパン」を受け入れる (08-11-14)
  • 論理的解は,一つ (08-11-14)
  • 後継者養成がされてないときの管理者交替 : 要旨 (08-11-14)
  • 後継者不在になる理由 (力学) : 要旨 (08-11-14)
  • 米国発ITベンチャーの発想・思考法 (08-11-14)
  • アウトソーシングに嵌れば,つぎはクラウドに嵌る (08-11-13)
  • 資産の運用・管理を他人に委ねることの意味 (08-11-13
  • 「トラブル対応」をアウトソーシングできるのか? (08-11-13
  • 「管理者は,アウトソーシングできる」(08-11-12)
  • 「管理者の交替は,事務引き継ぎの形で行える」(08-11-12)
  • 「管理者に指名すれば,その者は管理者になる」(08-11-12)
  • 「問題先送り」は,知恵の一つ (08-11-12)
  • 後継者問題は,先送りされる (08-11-12)
  • 塞翁が馬 (08-11-12)
  • 情報システム管理者の仕事はたいへんか? (08-11-11)
  • 対ユーザ (08-11-11)
  • トラブルの解決 (08-11-11)
  • システムの導入/構築 (08-11-11)
  • 情報システム管理者の仕事 : 要旨 (08-11-11)
  • 現管理者の皆勤/快勤に賭ける (08-11-11)
  • 「事務引き継ぎ」の不可能 (08-11-11)
  • 管理者の成長に必要な時間 (08-11-11)
  • 管理者教員の役割の終了 (08-11-11)
  • 管理者後継問題の核心 : 要旨 (08-11-11)
  • 成長は,カラダづくり (08-11-10)
  • 沈着・冷静,合理的作法 (08-11-10)
  • ユーザに関すること (08-11-10)
  • 何事も実践 (失敗学) (08-11-10)
  • 通信プロトコル (08-11-10)
  • サーバ管理 (08-11-10)
  • プログラム言語 (08-11-10)
  • 「ネットワークのロジック」の概念 (08-11-10)
  • 「情報システム管理者」の成長 : 要旨 (08-11-10)
  • 「管理者をやる意味」が,問題の核心 (08-11-09)
  • 自分にしかわからないシステムをつくってしまう (08-11-09)
  • 「他は知らず」型の仕事分担をしてしまう (08-11-09)
  • 独りでやってしまう (08-10-24)
  • トラブルのパターンと解決方法 (08-10-24)
  • 情報システム管理者は,成長に時間がかかる (08-10-22)
  • 管理者に教員がなったわけ (08-10-22)
  • システム=歴史──これの事務引き継ぎは不可能 (08-10-21)
  • 事務引き継ぎができるのは,ベースが同じ場合 (08-10-20)
  • システムの再構築に取り掛かれる (08-10-20)
  • 組織に長く留まることになる (08-10-20)
  • はじめに (08-10-19)
  •   
     0. 導入

     0.0 はじめに
     0.1 全体の要旨


     1. 管理者後継問題の核心

     1.0 要旨
     1.1 管理者教員の役割の終了
     1.2 管理者の成長に必要な時間
     1.3 「事務引き継ぎ」の不可能
     1.4 現管理者の皆勤/快勤に賭ける
     1.5 塞翁が馬


     2. 情報システム管理者の仕事

     2.0 要旨
     2.1 システムの導入/構築
     2.2 システムの保守・管理
     2.3 トラブルの解決
     2.4 対ユーザ
     2.5 情報収集・勉強
     2.6 情報システム管理者の仕事はたいへんか?


     3. 「情報システム管理者」の成長

     3.0 要旨

     3.1 下地
      3.1.0 要旨
      3.1.1 管理者に教員がなったわけ

     3.2 基本の習得
      3.2.0 要旨
      3.2.1 「ネットワークのロジック」の概念
      3.2.2 プログラム言語
      3.2.3 サーバ管理
      3.2.4 通信プロトコル
      3.2.5 機器・器物に関すること

     3.3 実践的に学習されること
      3.3.0 要旨
      3.3.1 何事も実践 (失敗学)
      3.3.2 ユーザに関すること
      3.3.3 トラブルのパターンと解決方法
      3.3.4 沈着・冷静,合理的作法

     3.4 「情報システム管理者」の成長には時間がかかる
      3.4.0 要旨
      3.4.1 成長は,カラダづくり


     4. 後継者不在になる理由 (力学)

     4.0 要旨

     4.1 後継志願者が出て来ない構造
      4.1.0 要旨
      4.1.1 「管理者をやる意味」が,問題の核心

     4.2 後継者が育たない構造──管理者教員の傾向性
      4.2.0 要旨
      4.2.1 独りでやってしまう
      4.2.2 「他は知らず」型の仕事分担をしてしまう
      4.2.3 自分にしかわからないシステムをつくってしまう

     4.3 問題の先送り
      4.3.0 要旨
      4.3.1 後継者問題は,先送りされる
      4.3.2 「問題先送り」は,知恵の一つ

     4.4 疎ければ,安易に考えてしまう
      4.4.0 要旨
      4.4.1管理者に指名すれば,その者は管理者になる
      4.4.2管理者の交替は,事務引き継ぎの形で行える
      4.4.3管理者は,アウトソーシングできる

     4.5 インフラが目に入らない/わからない
      4.5.0 営業しか考えずに人材集め
      4.5.1 「情報処理センター」問題


     5. 後継者養成がされてこなかったときの,管理者交替の形

     5.0 要旨

     5.1 管理者の交替は,事務引き継ぎではできない
      5.1.0 要旨
      5.1.1 事務引き継ぎができるのは,ベースが同じ場合
      5.1.2 情報システム管理者は,成長に時間がかかる
      5.1.3 システム=歴史──これの事務引き継ぎは不可能

     5.2 アウトソーシングはダメ
      5.2.0 要旨
      5.2.1 「トラブル対応」をアウトソーシングできるのか?
      5.2.2 資産の運用・管理を他人に委ねることの意味
      5.2.3 アウトソーシングに嵌れば,つぎはクラウドに嵌る
      5.2.4 米国発ITベンチャーの発想・思考法

     5.3 中央集中管理は解決にならない
      5.3.0 要旨
      5.3.1 集中と分散の繰り返しの歴史
      5.3.2 集中で困ること
      5.3.3 振り子の力学を理解すること
      5.3.4 振り子ビジネス
      5.3.5 制度は,人の問題を解決しない

     5.4 新管理者の要件
      5.4.0 要旨
      5.4.1 組織に長く留まることになる
      5.4.2 システムの再構築に取り掛かれる

     5.5 管理者づくりの長期取り組みを,いまから開始
      5.5.0 要旨
      5.5.1 論理的解は,一つ
      5.5.2 「長期スパン」を受け入れる


     6. 閉じ

     6.0 おわりに