Up | 通貨原論 | 作成: 2020-11-04 更新: 2020-12-26 |
|
0.1 はじめに 0.2 従来型マネー理論の2極──価値尺度 vs 恤民 0.3 経済学は疑似科学
1.0 要旨 1.1 進化論 1.1.0 要旨 1.1.1 <技術的制約の解決>型進化 1.1.2 経済系の進化 1.1.3 通貨理論 (謬論) の進化 1.1.4 <自己実現>を生き方にしてしまった生き物 1.2 幻想論 (記号論) 1.2.0 要旨 1.2.1 通貨幻想 1.3 波動理論 1.3.0 要旨 1.3.1 同調 1.3.2 創発
2.0 要旨 2.1 通貨原理論の入口 : 「現金って何?」 2.1.0 要旨 2.1.1 銀行券は,銀行名義手形 2.1.2 決済が「電子決済」になる時節 2.1.3 通貨原論は「現金」を措かない── 「銀行預金」のみ 2.1.4 中央銀行券を「中央銀行預金」に読み換える 2.2 通貨原理 2.3 money creation 2.4 中央銀行通貨 2.4.0 要旨 2.4.1 中央銀行通貨の理由 2.4.2 Hayek の通貨民営化論の間違い 2.4.3 EU 危機 2.5 民営通貨 2.5.0 要旨 2.6 通貨量 2.6.0 要旨 2.6.1 日本銀行報告「資金循環統計」 2.6.1.1 2020年7〜9月期 2.7 電子決済 2.7.0 要旨 2.7.1 ミスリーディング用語「電子マネー」
3.0 要旨 3.1 デファクトグローバル通貨 3.1.0 要旨 3.2 グローバル企業運営通貨 3.2.0 要旨 3.3 P2P通貨 3.3.0 要旨 3.3.1 C/S通貨 vs P2P通貨 3.3.2 国際シンジケート体制が必要条件
4.0 要旨 4.1 銀行とは 4.1.0 要旨 4.1.1 銀行の起源 4.1.2 通貨の銀行 4.1.3 信用 4.2 民間銀行のリストラ 4.2.0 要旨 4.2.1 企業グループの再編 4.2.2 地の利の解消,信用の寡占 4.2.3 中央銀行との関係 4.2.4 2020年の状況
『日本の財政』 5.0 要旨 5.1 俗論の押さえ 5.1.0 「風が吹けば桶屋が儲かる」 5.1.1 「政府支出は国民の金の使用」 5.1.2 「財政赤字」 5.1.3 「無駄な支出」 5.2 <金造り>財政 5.2.1 要旨 5.2.2 国の財政に「健全」の概念は立たない 5.2.3 「赤字国債」が財政の本道に──財政進化論 5.2.4 <金造り>に対する政府の認識 (かまとと) 5.2.5 <金造り>財政は,財政の現成 5.2.6 <金造り>財政の報い : 小児症国家 5.3 労働の動機づけ 5.3.1 要旨 5.3.2 課税 5.3.3 年金保険
おわりに |