掲載履歴
学長王朝体制──成立の構造・力学 (11-05-31)
身内の口封じ── 「取扱注意・外部流出厳禁」 (10-12-10)
身内が,<暴露する者>の意味になる (10-12-10)
世間体・沽券の意識が,<隠す・嘘をつく>に向かわせる (10-12-10)
<曝す>と<隠す> (10-12-10)
<言論統制必至>のメカニズム:要旨 (10-12-10)
自由主義と保守主義の関係 (10-03-09)
「新自由主義」の混乱 (10-03-09)
「自由主義」の意味 (10-03-09)
自由主義の思想の脆弱:要旨 (10-03-09)
「有識者会議」の意味 (機能・目的) (09-09-09)
大学の大事を閑却 : 要旨 (09-07-07)
「トップの強力なリーダシップ」の誤読 : 要旨 (09-07-07)
経済主義に対する国立大学の意味の捉えを閑却 : 要旨 (09-07-07)
施策が通る構造 : 要旨 (09-07-06)
「自由主義/デモクラシー」の由来 (09-07-03)
中央指導体制では,個人の思いつきが施策になる (09-07-03)
大事より自分 (09-07-03)
施策のための施策──そのメカニズム (09-07-03)
「法人化」体制の含意 (09-06-26)
「法人化」体制の形成 (09-06-26)
学長強権は,「法人化」執行部の含意 (09-06-26)
「法人化」執行部 (09-06-26)
「委員会/教授会報告」(09-06-22)
強制装置は,強制装置とは気づかれない (09-06-22)
中央指導体制は支配体制を含意する (09-06-22)
部局長の二面性 (09-06-21)
中央指導体制は,だれもが憂鬱に (09-06-18)
中央指導体制は全体主義を含意する (09-06-18)
学長も一官僚 (09-06-18)
官僚体制ができあがるメカニズム (09-06-18)
中央指導体制は官僚体制を含意する (09-06-18)
「学長の強力なリーダシップ」体制は,中央指導体制 (09-06-18)
「法人化」の意味は,「学長の強力なリーダシップ」(09-06-18)
「改革」のつもりで破壊をやってしまう (09-05-08)
「リーダシップ」の文化・哲学 : 要旨 (09-05-07)
多様・複雑を知らない──自分を規準にする (09-04-08)
ワーキンググループ──お節介 (09-04-07)
トップダウンから救出される方法 : 要旨 (09-02-10)
トップダウンの退廃 : 要旨 (09-02-10)
要求闘争の「権力の手先」構造 (08-06-03)
委員会の立ち上げが裏目になる場合 (08-05-28)
トップダウンのプロセス (08-05-28)
トップダウン:要旨 (08-05-30)
検閲に屈服の前例を自らつくらない (08-05-28)
「思想弾圧・恐怖政治」(08-05-27)
検閲に対する無為・傍観がアタリマエに (08-05-24)
<忠誠>の過剰反応で,検閲が熱狂に (08-05-24)
<独裁政権>が,検閲の必要条件 (08-05-24)
<政権に不都合>な言論が,検閲対象 (08-05-24)
言論の検閲 (削除):要旨 (08-05-24)
教員の研究を検閲 (08-05-23)
言論統制の体制づくりへ (08-05-23)
強権発動 (08-05-23)
言論削除の正当化 (08-05-23)
「大学執行部の不都合」の意味 (08-05-23)
大学執行部に不都合な言論の削除 (08-05-23)
言論統制用法規 (08-05-22)
広報部:言論統制の合理化・執行装置 (08-05-22)
「大学執行部は大学なり」(08-05-22)
「言論統制に与する・しない」は,確率事象 (08-05-22)
「言論統制に与しない」は,勉強の所産 (08-05-22)
互いに矛盾する2つの事実 (08-05-22)
要旨 (08-05-22)
「王の任意」主義と「裸の王様」(08-01-29)
王の発生 : 要旨 (07-12-25)
エリート主義・前衛主義 (07-12-25)
思考停止 (07-12-25)
「裸の王様」構造とは? (07-12-25)
インテリジェンスの退行 (07-12-25)
<偽>の悪循環 (07-12-25)
「裸の王様」: 要旨 (07-12-24)
欧米か?! ──欧米信仰 (07-11-20)
大学間横並び (07-11-20)
上意──「改革」の行政指導 (07-11-20)
始めたら止まらない (07-11-20)
大学基金 (07-11-20)
責任免除体制 (07-11-19)
教職大学院 (07-11-19)
サテライト (07-11-19)
計算の閑却・思考停止 (07-11-19)
"If we build it, ‥‥" のギャンブル (07-11-19)
「改革」に反射行動で対応 (07-11-19)
無算で起ち上げ,人間関係でやめられず (07-10-30)
被虐的独善 (07-10-03)
引っ込みがつかない (07-10-02)
無算で起ち上げ,人間関係でやめられず (07-10-30)
被虐的独善 (07-10-03)
引っ込みがつかない (07-10-02)
「権力の手先」の力学 (07-09-27)
原点が忘却される (07-09-27)
「順法闘争」(07-09-17)
虚偽と知りかつこれに従う心理 (07-09-16)
集団心理 (07-09-16)
横並び (07-09-16)
公安・検閲 (07-09-11)
「テロ」に恐怖する──テロ幻想 (07-09-09)
善かれの気持に付き合う (07-09-09)
善かれの気持で行う (07-09-09)
「権力」に恐怖する──権力幻想 (07-09-09)
組織に逆らう風に見られたくない──組織幻想 (07-09-08)
戦略的一時撤退論で「何でもあり」に (07-09-02)
法人化前からの自由主義/デモクラシー貧困のつけ (07-09-02)
トップダウンは全体主義に進む (07-09-01)
各種会議:共犯関係をつくる装置 (07-09-01)
各種委員会:強制執行の装置 (「権力の手先」論) (07-08-31)
「越権行為」がわからなくなる (07-08-31)
失敗責任が問われない構造:位階組織・担当交替 (07-08-23)
用兵 (07-08-22)
生き残り→革新→全体主義・強権 (07-08-22)
見通し不能で出たとこ勝負 ─ 経営学で合理化 (07-08-22)
運命共同体の醸成 (07-08-22)
学長絶対制 (07-08-21)
「革新」──「法人化」の本質 (07-08-17)
いいことをやっているつもり (07-08-07)
国立大学における官僚主義優勢の構造 (07-08-02)
官僚主義とは? (07-08-02)
目先のことのために大事を壊す──コスト知らず (07-07-31)
うそ・まやかし (07-07-21)
「状況を科学する」立場にあることを忘却 (07-07-20)
パニック (07-07-20)
マニュアル指向 (07-07-20)
リーダシップ主義 (07-07-01)
「世界認識が低次元」の意味 (07-07-01)
教育/勉学体制の劣化と世界認識の低次元化 (07-07-01)
顧客主義から理知力の劣化へ (07-07-01)
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0.1 はじめに──本論考の主題・趣旨
0.2 概要
1.0 要旨
1.1 「法人化」執行部
1.1.0 要旨
1.1.1 「法人化」執行部
1.1.2 学長強権は,「法人化」執行部の含意
1.2 「法人化」体制
1.2.0 要旨
1.2.1 「法人化」体制の形成
1.2.2 「法人化」体制の含意
2.0 要旨
2.1 中央指導体制
2.1.0 要旨
2.1.1 「法人化」の意味は,「学長の強力なリーダシップ」
2.1.2 「学長の強力なリーダシップ」体制は,中央指導体制
2.1.3 中央指導体制の素地:執行部体制
2.1.4 中央指導のイデオロギー
2.2 官僚体制
2.2.0 要旨
2.2.1 中央指導体制は官僚体制を含意する
2.2.2 官僚体制ができあがるメカニズム
2.2.3 官僚体制の素地:委員会システム
2.2.4 学長も一官僚
2.3 全体主義
2.3.0 要旨
2.3.1 中央指導体制は全体主義を含意する
2.3.2 全体主義の素地:全会一致の議事運営
3.0 要旨
3.1 支配体制の現出
3.1.0 要旨
3.1.1 中央指導体制は支配体制を含意する
3.2 部局支配
3.2.0 要旨
3.2.1 部局長の二面性
3.3 強制装置
3.3.0 要旨
3.3.1 強制装置は,強制装置とは気づかれない
3.3.2 「委員会/教授会報告」
3.3.3 「業績評価」
4.0 要旨
4.1 施策のための施策
4.1.0 要旨
4.1.1 施策のための施策──そのメカニズム
4.1.2 大事より自分
4.2 愚策をやってしまう
4.2.0 要旨
4.2.1 中央指導体制では,個人の思いつきが施策になる
4.2.2 「自由主義/デモクラシー」の由来
4.3 施策が通る構造
4.3.0 要旨
4.3.1 押し通す
4.3.2 締め切る
4.3.3 幻想による支え (自らを騙す)
5.0 要旨
5.1 中央指導体制の強固性
5.1.0 要旨
5.1.1 中央指導体制は,強固になる
5.1.2 中央指導体制を強固なものにするメカニズム
5.1.3 中央指導のイデオロギーへの傾倒
5.2 中央指導体制の憂鬱
5.2.0 要旨
5.2.1 中央指導体制は,だれもが憂鬱に
5.2.2 「個の多様性」「自由」の圧殺
5.2.3 中央指導体制から抜けられない憂鬱
6.0 要旨
6.1 自由主義の思想の脆弱
6.1.0 要旨
6.1.1 「自由主義」の意味
6.1.2 「新自由主義」の混乱
6.1.3 自由主義と保守主義の関係
6.2 経済主義に対する国立大学の意味の捉えを閑却
6.2.0 要旨
6.2.1 「民営化が善」の言説に嵌る
6.2.2 経済主義に動じないための<国立>
6.3 「トップの強力なリーダシップ」の誤読
6.3.0 要旨
6.3.1 「強力なリーダシップ」は,企業経営学のことば
6.4 大学の大事を閑却
6.4.0 要旨
6.4.1 「なりふりかまわず」をインテリジェンスと思い込む
6.4.2 「個の多様性」を捨てる
6.4.3 「自由」を捨てる
7.0 要旨
7.1 ロゴスの哲学
7.1.0 要旨
7.1.1 ロゴスの先験性
7.1.2 超越的主体
7.2 前衛主義・中央指導のイデオロギー
7.2.0 要旨
7.2.1 エリート主義・前衛主義・中央指導
7.3 「従来型」否定の文化・哲学
7.3.0 要旨
7.3.1 否定対象として「従来型」を立てる (「改革/革命」)
7.4 「リーダシップ」の文化・哲学の含蓄
7.4.0 要旨
7.4.1 複雑系を思念できない
7.4.2 「改革」のつもりで破壊をやってしまう
8.0 要旨
8.1 「リーダー」論
8.1.0 要旨
8.1.1 「学長の強力なリーダシップ」
8.1.2 民間企業経営至上主義の時代風潮が背景
8.2 エリート主義・中央指導
8.2.0 要旨
8.2.1 エリート主義・中央指導
8.2.2 政治=大衆指導
8.2.3 トップダウン
8.2.4 中央集権
8.2.5 隠蔽主義・密室政治
8.3 <指導者>から<王>へ
8.3.0 要旨
8.3.1 <指導者>から<王>へ
8.3.2 「王の任意」主義と「裸の王様」
9.0 要旨
9.1 「革新」としての「法人化」
9.1.1 「革新」──「法人化」の本質
9.1.2 生き残り→革新→全体主義・強権
9.1.3 学長絶対制
9.1.4 運命共同体の醸成
9.1.5 見通し不能で出たとこ勝負 ─ 経営学で合理化
9.1.6 用兵
9.1.7 失敗責任が問われない構造:位階組織・担当交替
9.1.8 逃避行動としての宿題達成雑務没入
9.1.9 追認の常態化
9.1.10 メディアの「革新」好き
9.2 「法人化」の「革新」とファシズムの差異 (現状)
9.2.1 テロ抑制の理性の保持
9.2.2 言論自由の理性の保持
10. 政治観:"If we build it, they will come."
|
10.0 要旨
10.1 行動様式が "If we build it, ‥‥" になる
10.1.1 「改革」に反射行動で対応
10.1.2 "If we build it, ‥‥" のギャンブル
10.1.3 計算の閑却・思考停止
10.1.4 始めたら止まらない
10.2 "If we build it, ‥‥" に進ませるもの
10.2.1 上意──「改革」の行政指導
10.2.2 大学間横並び
10.2.3 欧米か?! ──欧米信仰
10.2.4 ベンチャー奨励の時代風潮
10.2.5 素人であること
10.2.6 責任免除体制
10.3 法人化に現れた "If we build it, ‥‥" トピックス
10.3.1 課程再編
10.3.2 教職大学院
10.3.3 大学基金
10.3.4 サテライト
10.3.5 無試験入学
10.4 "If we build it, ‥‥" で進む先には‥‥
10.4.1 無理矢理・邪道に嵌る
10.4.2 はしごが外される
10.4.3 万事休す・倒産
10.4.4 ドミノ危機
11.0 要旨
11.1 「トップダウン」の構造
11.1.1 トップダウンのプロセス
11.1.2 「権力の手先」装置:各種委員会
11.1.3 「権力の手先」の力学
11.1.4 要求闘争の「権力の手先」構造
11.1.5 共犯関係をつくる装置:各種会議
11.1.6 トップダウンに対する組織の慣れ
11.2 有識者会議
11.2.1 「有識者会議」の意味 (機能・目的)
11.3 大学執行部側のリスク
11.3.1 委員会の立ち上げが裏目になる場合
11.4 トップダウンの退廃
11.4.1 要旨
11.5 トップダウンから救出される方法
11.5.1 要旨
11.6 事例研究:大学院再編/北海道教育大札幌校
北海道教育大札幌校の大学院課程再編問題
12.0 要旨
12.1 全体主義に進む組織の風土・背景
12.1.1 トップダウンは全体主義に進む
12.1.2 法人化前からの自由主義/デモクラシー貧困のつけ
12.1.3 「順法闘争」
12.2 全体主義を進める側の心理
12.2.1 「異形狩りの集団狂気」の構造
12.2.2 「権力」に恐怖する──権力幻想
12.2.3 善かれの気持で行う
12.2.4 公安・検閲
12.2.5 「越権行為」がわからなくなる
12.2.6 戦略的一時撤退論で「何でもあり」に
12.3 全体主義に従う側の心理
12.3.1 組織に逆らう風に見られたくない──組織幻想
12.3.2 善かれの気持に付き合う
12.3.3 「テロ」に恐怖する──テロ幻想
12.4 官僚主義の心理構造
12.4.0 要旨
12.4.1 官僚主義の心理構造
12.4.2 国立大学における官僚主義優勢の構造
12.5 「全体主義」の事例
12.5.0 要旨
12.5.1 教育・研究の事務管理/指導
12.5.2 事例:教員管理コンピュータ内ソフトの事務管理
13.0 要旨
13.1 トップダウン体制での画一主義の構造
13.1.1 ワーキンググループ──お節介
13.1.2 多様・複雑を知らない──自分を規準にする
14.0 要旨
14.1 <言論統制必至>のメカニズム
14.1.0 要旨
14.1.1 <曝す>と<隠す>
14.1.2 世間体・沽券の意識が,<隠す・嘘をつく>に向かわせる
14.1.3 身内が,<暴露する者>の意味になる
14.1.4 身内の口封じ── 「取扱注意・外部流出厳禁」
14.2 「言論統制に与しやすい」という個性はあるのか?
14.2.1 互いに矛盾する2つの事実
14.2.2 「言論統制に与しない」は,勉強の所産
14.2.3 「言論統制に与する・しない」は,確率事象
14.3 言論統制の要素/条件
14.3.1 要旨
14.3.2 企業労働者と国立大学職員の違いを考え損なう
14.3.3 「大学執行部は大学なり」
14.3.4 広報部:言論統制の合理化・執行装置
14.3.5 言論統制用法規
14.3.6 情報システムの中央一極管理
14.3.7 言論統制に寡黙・不感症の組織風土
14.3.9 教授会:上意下達装置
14.4 言論統制を警戒・自制する理性
14.4.1 「言論統制」を警戒・自制する理性をもつ
14.4.2 「言論統制の危険」の事例・歴史研究
14.4.3 「言論の自由」の研究
14.4.4 「無為・傍観」の研究
14.5 国立大学の本分と言論の自由の関係
14.5.1 言論の自由は「大学」の要件/含意
<
br>
15.0 要旨
15.1 検閲の一般構造
15.1.1 <政権に不都合>な言論が,検閲対象
15.1.2 <独裁政権>が,検閲の必要条件
15.1.3 <忠誠>の過剰反応で,検閲が熱狂に
15.2 「法人化」の国立大学では,検閲が発生する
15.2.1 大学執行部に不都合な言論の削除
15.2.2 「大学執行部の不都合」の意味
15.2.3 言論削除の正当化
15.2.4 強権発動
15.2.5 言論統制の体制づくりへ
15.3 検閲を一旦始めると‥‥
15.3.1 教員の研究を検閲
15.3.2 大学執行部の自己保身に大学が犠牲にされる
15.3.3 「思想弾圧・恐怖政治」
15.4 検閲の方法
15.4.1 裏で行う (表に出さない)
15.4.2 無言
15.4.3 人の形を顕さない (国体幻想を用いる)
15.5 検閲との対決
15.5.1 検閲には言論で応じるのみ
15.5.2 裏で行われる検閲を,表に出す
15.5.3 人の形を暴露する (国体幻想を使わせない)
15.5.4 検閲に屈服の前例を自らつくらない
15.6 検閲容認・受容の組織風土醸成
15.6.1 検閲に対する無為・傍観がアタリマエに
要旨──王の独善と「裸の王様」
16.0 要旨
16.1 学長強権体制は「裸の王様」体制
16.1.1 「裸の王様」構造とは?
16.1.2 虚偽と知りかつこれに従う心理
16.1.3 集団心理
16.1.4 思考停止
16.1.5 いいことをやっているつもり
16.2 インテリジェンスの退行
16.2.1 <偽>の悪循環
16.2.2 インテリジェンスの退行
16.3 世界認識の低次元化
16.3.1 顧客主義から理知力の劣化へ
16.3.2 教育/勉学体制の劣化と世界認識の低次元化
16.3.3 「世界認識が低次元」の意味
16.3.4 リーダシップ主義
17.0 要旨
17.1 「仕事」観の喪失
17.1.1 忙しさと関係なく仕事がつくられる
17.1.2 業績主義/評価主義で「仕事」観を喪失
17.1.3 仕事と「業績」の関係
17.2 本末転倒
17.2.1 横並び
17.2.2 無算で起ち上げ,人間関係でやめられず
17.2.3 本分・分限・真実の閑却
17.3 制度の硬直化──制度に人が支配される
17.3.1 原点が忘却される
17.3.2 引っ込みがつかない
17.3.3 被虐的独善
17.4 国立大学の迷走
17.4.1 目先のことのために大事を壊す──コスト知らず
17.4.2 マニュアル指向
17.4.3 パニック
17.4.4 「状況を科学する」立場にあることを忘却
17.4.5 うそ・まやかし
学長王朝体制
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